昨日、スポード ブルールームジャパンで開かれたお勉強会に行ってきました。
スポードの食器も素敵なのだけど、マイケルさんが負けずに素敵なのだ。
イギリス人のマイケルさんが、スポードの歴史や、絵柄の由来をお話して
くれます。
これがなかなか面白い。
有名な イタリアンの図柄の秘密など、おもわず「へ～へ～」。
そして最後は、スポード イタリアンで揃えられた食器でティータイム。
「スポードの食器でお茶を飲むと、更においしくなります♪」と
マイケルさんが言います。むふふ。
そのうえお茶はマイケルさんがサーブ。うひひ～。
この笑顔にやられます 
しびれます～。
それはそれはおいしくいただきました。アッサム、がぶがぶ3杯おかわり。
いや～、お話も良かったし食器も素敵でしたが、
やっぱりマイケルさんが一番素敵でした～（しつこい？）
ブルー＆ホワイトも素敵ですが、これらの東洋的なのも最高に素敵。
生産工場がイギリスから中国に移り、廃盤になった商品も数多くあり、
製造方法が変わったり、色合いや風合いが変わったり。。 残念に思うことも。。。
でもマイケルさんは言います。
「もともと中国から来た磁器。元の国に帰った ということで」 と スマイル。
「はい～ そうですね。4千年の歴史の中国に帰ったんですね～！！」
ということで納得（無理やり）。
とても楽しくおいしい時間を過ごしました。
最後に・・・心残りは、マイケルさんと一緒に写真を撮らなかったこと（T.T）
来年にはイギリスへ帰ってしまうそうな。。。
食器の中に描かれた おとぼけ とら？ライオン？おもしろすぎて
はまってしまいました。