来て頂きました!
ライフオーガナイザー
なつさんとKeiさん♡
なつさんは家も遠くてお子さんも小さいので
あまり長くいられないのにも関わらず、はるばる我が家まで
そしてまずはヒアリング!
困ってることを全部出す。
- 洗濯物を子どもが部屋に持って行ってくれない
- 長女の部屋がない
- 和室が物置になりがち
- キッチンの収納がピンとこない
- 収納棚が少ないし、何を選んだら良いか分からない
- 捨てたい大物家具がある
和室は『凛』とした場所であって欲しい。
一時散らかろうとも、物置みたいになろうとも、
いずれはキリッと片付いた空間にしたい。
私のスタンダード。
違和感によりはっきりする。
もしも和室も、寝室も、私が生活する場所の全てが片付いた状態だったら、
洗面所に子ども達の服が溢れているのを、
もう少しサポートしてあげられるかも
という未来が見えました。
違和感を感じる提案があった時、大事な事は
それイヤ?
だったらどうだったら1番いい?
と考える事。
そこからゴールが見えることもあります
全ての答えは自分の中にあります。
ヒアリングは、その答えを引き出していくもの。
例えば今回の和室の在り方でも、私にとって全く隠れていたわけではなかった。
でも、この問いで
こう使いたい!!
がハッキリクッキリ描けました。
そもそも、全員分ではないですが、末娘の部屋が無かった時の名残で、和室に服が置いてあったのですから、その使い方も私の理想に反していたわけです。
(そこでそう使ってみたからこそ、和室に服を置くのはイヤだと再確認できたのもあります)
というわけで、和室を片付けるべく、服を2階に持って行くことにしました。
そこで私が気になっていた捨てたい大物家具の
タンス。
父が、長女が生まれた時に知り合いから『使う?』と譲って貰ったベビー箪笥👶
父は何でも貰って来ちゃう(´-ω-`)夫も以前はそういうとこありました。
全然ときめかない
ずっと捨てたかったけど、我が地域ではそういう大物家具はリサイクルセンターに直接持って行かないといけないので、ハードルが高くてそのままになっていました。
で、私は
でももっと大きな車じゃないと…
場所がイマイチ分からんし…
誰かに手伝って貰わないと…
とモヤモヤ考えて終わる。
ところが!!フットワークの軽い人達は違います
今日行けそうやね?
えっ
あれよあれよと言う間に、
からの…
ジャン!!
無事にタンスは市のゴミ処理場へと2回に分けて持って行けました
そして、2回も連続で行ったことで、私の中のハードルも下がり♡次回からは一人でも行けそうです
(大物は手伝うよー、とも言ってもらえ、本当に有り難い)
そして、この日出たゴミはこのタンスの他にコチラ↓↓
そしてまだまだ服もこれから選別するのと、夫の仕事のチラシやらがドーンとありますのでこの倍は出ます
いやー、不用品が家から出て行くと気分爽快ですなー
しかも、こういう時1番反発するのは末娘。
それなのに、
1番影響されちゃうのも末娘
この片付けの翌日、箒を持って2階に行くので
何かぶちまけたのー?
と声をかけると
いや、部屋が汚すぎるからちょこっと掃除する
と言って掃除してました
おもしろ!!
こちらはKeiさんにより、
↓この娘の荷物が放り込まれた荒れた部屋が…(置き方よ)