日本食が恋しかった…はずが | なし

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前回、3週間のバカンスの1週間ちょいで日本食が恋しくなった話…の続きです。

結局、バルセロナの自宅から息子に懇願して持ってきてもらった、おせんべいを貪り、娘との2人生活から4人になってバタバタしたまま、イタリアに出発。

で、イタリア🇮🇹に着いて、小洒落た海辺のレストランで、イワシのタルトを食べたら日本食のことなどすっかり忘れてしまいました。


イタリアでの1週間は常に外食なので毎回、特別なところに行ってたわけではないのに、どこも平均点以上。(今考えるとギリ平均も2件あった🤭) 

ザ観光名所のレストランで、全然期待してなかったところでも、美味しいところに当たり続け、ラッキー

やっぱり、イタリアンは美味しいね~と思っていたら、
フィレンツェの後に連泊したトスカーナ北部の山間部での食事が、さらに美味しくて…本当にびっくりしました。

まず、ポルチーニ茸のフリット。中がトロトロで本当に美味。


そして、薪で焼いてくれた牛肉も絶品。そして安い!

肉1kg超に、ポルチーニ、サラダにワインも頼んで、4人で60€(7200円)って…、バルセロナではあり得ない!

連泊の間に2回行ったもう一軒のレストランも、パスタがとても美味しく、地元の人と旅行者でいっぱい。メニューを開けたら、ほとんどのものが、ユーロで一桁の値段…布のテーブルクロスで、ちゃんとしたワイングラスの出てくる店なのに、どうしてそんなに安いの?


どう頑張って加工しても美味しそうに見えないので、そのままのテスタローリというパスタ。

でてきたとき、私は刺身こんにゃく?と思い、子供たちはずっとエイリアンミートと👽よんでいましたが、

見かけを裏切る味でした。


結果…夏前にちょっと絞った身体が…また怖くて体重計に乗れないカンジになってしまいましたがガーン、いや〜トスカーナは本当に美味しかった。

トスカーナでは、もう一つ、お料理にまつわるとっても貴重な体験をしました。後一回だけ(笑笑)、バカンス話続きます。