みなさま
お久しぶりです
 
心理カウンセラーのわたべいよです^ ^
 
 
アメブロを開くのさえごぶさたすぎて
仕様がまあまあ変わってて
戸惑いながら書いております、、笑
 
※iPhoneを変えまして、公式LINEがうまくひらけませんで個人メッセージくれていた方いたらごめんなさい!
使えるようになったらまた一斉メッセージしますねーーー!
 
 
 
こんなにも
ごぶさたしている間にも
ブログを覗きに来てくださるみなさま
ありがとうございます。
 
目にした記事で少しか
心が軽くなってくださったらいいな
なんて思いを寄せつつ。
 
 
***
 
 
久々のブログの今日は
妊活のその後のお話について。
 
 
前回、クライマックスを迎えてます!
と書いた
わたしの妊活。
 
 
 
 
 
その後、移植が無事に済みまして
 

 

陽性反応が出たのです!
 
 
 
旦那さんと2人で喜んで
両親にも報告して
母も喜んで泣いてくれて
とてもとてもうれしくって。
 
 
 
 
 
 
 
けれど
妊娠6週目のこと。
 
 
妊娠をすると
赤ちゃんのお部屋である「胎嚢」という袋ができます。
妊娠が進むと袋の中に赤ちゃんが見え
どんどん大きくなってゆく。
 
 
しかし
その袋の中に見えるはずの赤ちゃんが
わたしの今回の妊娠ではまったく見えませんでした。
 
 
 
 
残念ですが
これ以上、赤ちゃんを育てる補助になる
ホルモン剤を続けてもしかたないので
ここでストップします。
 
そう言われ。
 
 
 
診察が終わって、車に戻っても放心状態で
旦那さんに泣きながら電話をして。
 
妊娠がわかったばかりで
こんなに早く流産の判定をされるなんて
信じられなくって。
 
 
経過確認で翌週も診察には行くことになってて
それなら
もう1週間、可能性が少しでもあるなら
まだホルモン剤を続けられないのかな。
 
流産という判定に
わかりました。と言ったけれど
もう1度、聞いてみようと病院に電話をしました。
 
 
けれど結果は、同じでした。
赤ちゃんがいない状態でホルモン剤を続けることは
わたしの身体への負担も増え
次の妊娠へのステップも遅くなる可能性があるから、と。
 
 
 
どうしようもない現実に
悲しくて悲しくて
たくさんたくさん泣きました。
 
 
チワワのちゃこたが亡くなった時くらい
泣きました。
 
 
両親にも報告をして。
悲しいだろうけど、落ち込みすぎないんだよと励ましてくれて。
 
 
翌日も
まだ実感がないまま
泣いたり、泣き止んだりを繰り返して過ごし。
 
その夜に母からこんなLINEがきたのです
 

 

 

 
竹内文香さんのインスタ、詳しいエピソード漫画読めます↓↓
 
 
母に教えてもらって
そっか、そんなことあるんだなあって
 
でもその日は
まだ、なんとなく読む元気が出なくて、、
 
翌日、読んでみたらすごく心にピタッときた。
 
 
赤ちゃんのお部屋が空っぽだった
今回の妊娠。
 
お菓子を取りに戻ったから
赤ちゃんはいなかったんだなあ、って
腑に落ちたのです。
 
 
 
初期の流産は
ほぼ卵の側に育つことのできない原因があって
6〜7人に1人は流産をしてしまう
 
そういった説明を受けても
頭では理解できるのだけど
でも、、どうにかならなかったのかって
わたしの何かに問題があったのかなって
ふと、考えてしまったり、、、
 
 
けれど
お菓子を取りに戻った、というエピソードを知って
わたしがどうのこうのは
もうほんとにぜんっぜん関係ないんだなって思った
 
 
わたしができるのは
やってきてくれる赤ちゃんに
こっちの世界はうーーんと楽しいよ!!って
心から伝えられるように
わたしが、わたしの毎日を楽しむことだなあって
そう、思ったのです。
 
 
 
流産と診断された翌日に
このエピソードを聞けたのは
赤ちゃんからのメッセージだったんじゃないかなって
 
悲しむわたしを見て
ママ悲しまなくても大丈夫だよーーって
お菓子取りに戻っただけだからねー!笑 って
 
おばーちゃん
ママに教えてあげてーー!!って
わたしの母に念力を飛ばしてくれたんじゃないかなって
(アンビリバボー毎回見てるわけじゃなかった
 
そう思うのです。
 
 
***
 
 
その後
自然に流産するのを待っていたのですが
出血せず。
 
次の診察日に診てもらったところ
空っぽの袋だけが大きくなっていたため
急きょ
流産手術を受けることになりました
(自然流産を待つと時間がかかり、次回の移植が遅れてしまうためと袋が大きくなればなるほど出血も多くなり、出てくるときの身体の負担が大きくなるためだそう。
 
 
 
 
 
 
長くなったので
流産手術の話はまた次回に。
(グロくはないお話です
 
 
 
 
 
わたしの妊活を応援してくださってるみなさま
ほんっっとうにありがとうございます(;ω;)
 
悲しかったけれど
このような経緯で、今はとっても元気です!
 
もう何回かに分けて
今回感じたことや気づいたこと書いていきたいなあと思いますので
よかったらおつきあいくださいませおすましペガサス