皆さま、こんばんは。
 
 
未来から今につなげる終活アドバイザー千亜季です。
 
 
皆さまの親御さんは、お元気でいらっしゃいますか?
 
 
私の母は、先日お風呂で死んだふりをしていて、びっくりしすぎた私に
「リアルにそう云う事もある年なんだからね!
もう少し、やっていい事を考えてよ!
全然笑えない冗談だよ!」
と、こっ酷く怒られる程、おちゃめ?で元気です。
 
 
しかし、父は認知症で施設にお世話になっています。
 
 
ですので、父の施設の手続きやお金の管理などは母がしています。
 
 
でも、もし母にその様な時が来たらどうなるのでしょうか。
 
 
そこで、今日は成年後見制度についてお伝えしたいと思います。
 
 
成年後見制度とは、諸々の理由で判断能力が衰えた人や知的障がいのある人などの財産や日常生活を守る制度です。
 
 
そこには2種類の制度があり
ひとつは法定後見制度
もうひとつは任意後見制度
です。
 
 
違いは
法定後見制度は
もう既に判断能力が不十分な人が利用する
 
 
に対して
任意後見制度は
まだ元気なうちに契約して実際に判断が衰えてしまったら守ってもらう。
 
 
と、云うもの。
簡単に言うと、今すぐ必要か、これからの為に備えるかです。
 
 
しかし、これらは必ず契約しなければならないものではなく、私の父の事を母が当たり前にお世話している様に、あるいは子供が自然と親をお世話する様に、敢えて制度が必要ないケースも多く。
 
 
でも、そんな中、私を例に挙げると...
 
 
もし、父が生きているうちに母の判断能力が衰えてしまったらどうなるでしょうか?
 
 
私には弟が一人います。独身です。
 
 
私は親とは戸籍が別なので、形としては弟ひとりに多くの物がのし掛かってしまいます。
父の事も、母の事も...
 
 
それより何より、特に母の希望が分からならければ迷う事ばかりです。
 
 
その時に、もし私が母が元気なうちから任意後見人の依頼を受けていれば、母の希望(施設の父の事も含めて)を伝えられて、弟の負担も軽くする事ができる。
 
 
と、いう事もあるのです。
 
 
そこに対しては、兄弟親戚がみな仲良しで、意思意見が同じであれば何の問題もありません。
 
 
しかし、本来、判断能力が衰えた人が不安にならない様に一番心を注ぐところが、ほんの少しのかけ違いから周りがゴタゴタすると、そちらが主役になってしまう...
 
 
そんな寂しい想いをご本人も周りもしない様に、この様な制度がある事を知って頂きたく、書いてみました。
 
 
皆さま、今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございました。