一匹の猫が呼んだ奇跡!

 

動物を助けたつもりが、反対に助けられた人も多い。

身近にいる猫は、特に人の傍にいるがゆえ

そんな経験をさせてくれる存在だ。

 

この小さき命を守るため、毎日ゴハンをあげに

通っている方々も多いが、先日のインスタで

冬でも水を切らさないように配慮されている方が、

お水の器に「中の水をひっくり返さないでください!

猫も喉が渇きます。見守ってください」というような

内容を書いておられたのに、そこにタバコの吸い殻を

放り込まれた写真をアップしておられた。

 

猫は人を癒し、生きる力を与え、励ますことに貢献している場合が多い。

そして和歌山電鉄の貴志川駅のたま駅長は、

廃線が決定していた地方の小さな駅に

もたらした奇跡のことを知る人は多いだろう。

 

猫を虐待する人間は、猫の力を知らない。

人を助ける猫とそんな非情な人間と比べると

生きる値打ちがあるのはどっちかと思ってしまう。

 

さて、たま駅長は駅長に就任する前は

駅の横の小さな売店でハウスを設置してもらい

生きていた猫だった。

 

それを行政は撤去させたため、たまは露頭に迷うことに

なったが、売店の女性が頭を下げて貴志川駅の駅長に

頼み込んだのがきっかけで駅で保護されるようになった。

 

余談だが、行政も地方に行くと狭量で、猫に厳しい所が今もたくさんある。

外で暮らす猫のハウスを蹴とばしたり、お水を飲めなくさせたりして

猫を虐待する人間も多い。

 

さてたまは駅長に助けられたのだが、

たまを見るためにやってくる人が増えていった。

この駅長はしぶる駅員の反対を背に

たまを駅長に就任させた。

 

その結果、たま駅長がわずか1年間で

もたらした経済効果は、なんと11兆円!!

世界から注目されるようになり、貴志川駅の廃線は

なくなり、駅舎まで新しくなった。

 

5つ離れた駅には今では”ごたま”もいるようになり

ゴージャスな列車が走っている。

 

たまは亡くなり跡を継いで”にたま”その跡に”よんたま”が

貴志川駅にいて訪れる人を優しく出迎えている。

 

地方の駅がなくなると、地方は潰れていき

日本は貴重な地方の力を失っていき衰退に向かうそうだ。

 

たった一匹の猫は、駅だけでなく地方という日本風土を救っているのだ。

たまが特別なのではない。

猫が持つ力が人がどんなに癒されるか優しくなれるかを示している。

 

猫だけではない動物たちは、そういう役割を担っている。

クマは水資源を守り山や自然を支えているという。

駆除より共生を!と呼びかける人が増えてきている。

 

 

動物たちが持っている役割や力を軽くみると

結局自分の首を絞めることになる。

 

たまは1年で11兆円の経済効果をもたらした。

そんな国家予算レベルで地方を丸ごと救うなんて

どんな人間であってもかなわないだろう。

 

たぶんどんな大金持ちも及ばないだろう。

たかが猫?・・・されど猫!

 

一匹の猫の命も愛しんで大切にする社会

にならないと、本当に滅びるよ!

なにかあると駆除!

殺すしか能がないのか?

 

奄美地方のアマミノクロウサギ(希少動物)は

かつて、島にねずみ退治に持ち込まれた猫のせいで

ノネコ化した猫たちがアマミノクロウサギを捕食するため

希少動物が絶滅の危機に瀕した結果、対策として打ち出されたのが

やはり   殺処分!! それも島に住む全頭の猫を!

 

しかしある一人の心ある獣医師がノネコを家猫にする

活動を推し進めた結果、殺処分されず全頭内地に送られた。

 

今度はアマミノクロウサギが増えすぎてきて、

作物を食い荒らすことになり問題となっている。

 

生態系に人の手が加わるとロクなことはない証拠だ。

メガソーラーと風力発電で自然破壊が進んでいる。

釧路の湿原も阿蘇の山並みも、いったん失うと

再生が難しいし、何十年という時間を要してしまう。

 

樹齢何百年のオジロワシが留まる大木も

切り倒すのは一瞬だ。

 

クマを殺すのも一瞬である。

政府は2026年度の予算に62億円もの資金を投じてハンターを育成している。

殺すしかないんか?!

針葉樹だらけの山をやめ、木の実を生み出す山に再生しないのか?

クマとの距離を保ち共生をはかるための対策はないのか?

 

たま、にたま、たちがくれた恩恵は、他にも当てはまることに気づけ!

人間は動物たちから、たくさんの贈り物をもらっている。

 

しかし衆議院の解散・総選挙で700億円!

あまり大儀を感じさせないが、それよりそのお金

もっと他へまわせば有効活用されるのでは?

額が大きすぎるよ。

 

 

和歌山電鐵より 「たま駅長たちのぶつやき」

 

 

kyoko_withcats インスタより

寝ている熊まで殺す必要はあるのか? 

いつからニンゲン様になったのだろう!

 

駆除されたクマを有効活用(皮・胆汁)・・・だからボンボン殺すのか?

環境省へメール✉️moe@env.go.jp
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