相手を不利にして闘いを挑む

 

ミハエルの闘い方は、霊者という自分の有利な立場を利用し、

夫の肉体という不利な状況に付け込む卑劣なやり方をしてくる。

 

昨日もディサービス先にやって行き、血圧をあげて頭をフラフラにさせ

経験したことのないしんどさを味あわせて、夫の幽体を引き出して闘うのだ。

 

気絶しない状態で、意識をもって会話しながら、幽体で闘いを挑んでくる。

不利な状況においやっていても、互角の戦いで終わるのだからミハエルも

落ちたものだ。

 

またせっかく風呂に入りにディサービスに行っているのに、

血圧を高めて風呂に浸かれなかったそうだ。

シャワーを浴びれたそうだが、ゆっくり風呂に浸かれないのは残念なことだ。

 

そして何度もトイレに行かされ、頭痛が起きる手前くらいの状態で宙ぶらりんに

されて頭痛薬も飲めなかったそうだ。

 

くたくたになって帰ってきて、私の手当をしてくれたが、その間だけ少し

休めるというのでしてもらっている。

 

トイレにも切迫した状態でいきなり行きたくなるので、

夕方には、せっかくディサービスで着替えてきたのに、漏らしてしまった。

 

さて私は昨日で2本目の仕事のテストライティングを提出し、

晩に送られてきた3本目のテストライティングの課題をもらった。

見出しがすでにあるので、楽勝だと思ったが、リライト禁止ということで

どうやって記事をかけばいいのか戸惑ってしまった。

 

サイトの記事を参考に自分の文章で書くのだが、記事の中の文章を参考に

しているので、どこからどこまでリライトなのか分からなかくなってきた。

全部自分の頭で考えて書けるわけがない。

参考にしたサイトの表現を少し変えるだけの場合もある。それもダメだそうだ。

医学関係の記事なのに、難しい注文を付けてくる。

参考にする文章量は多いが、まとめる文字数が少ないので、よほど理解しないといけない。

まぁなんとかなるさ!

わたしならできる!

自信を持てと言われているので、そうやって気楽に考えながら取り組むんで言ったら

先が見えてくるかもしれない。

 

私の方はそういった感じで、順調にきている。

ただし仕事の依頼が多すぎてしまっても困る。

何度応募しても見向きもされない状態から、

一度に3つも応募を受けてくれるところが見つかった。

 

自分の技能を疑っていたが、自分に合う人には見つけてもらえるということなのだろう。

真面目にコツコツ努力してきた甲斐があった。

ただ、テストに受かるかどうかはまだ不明だ。全部だめだったりして(笑)

でも希望をもってやろう!!