呪術の影響

 

呪詛から呪術になって、しょっちゅう夫は痛みに襲われる。

左腕から小指、首から下の背骨、そしてくるぶし。

 

くるぶしに痛みは特に酷く、叫び声をあげている。

そして昨日一日は、トイレへの緊迫した通い方。

本当に可哀そうになってくるが、文句も言わず

明るく立ち向かっている。

 

私も首から背中にかけて痛むが、それと同時位に

気持ちを滅入らせようとされているのがわかる。

 

しかし昨日は夫の見たいテレビ番組もなく

ほとんどYoutubeのねこが出てくる投稿動画を見ていた。

 

ボロボロだった子猫が世話されて、美しいよく甘える猫に

変わっていく様子だったり、途中で終わらないといけなかったが

老猫を何匹も世話して、懸命に通院しながら少しでも快適な生活をと

努力されている老夫婦の動画もあった。

FIPという猫の難病と84日間の投薬で寛解させた仲良し夫婦の努力など

愛猫家の動画は見ていて心が和んでくる。

 

仕事がほとんどない私には、いい気晴らしになった。

レイちゃんが途中でやってきて、「そんなん見んと、

あたち見とき!」とやってきていた。(笑)

 

ジュンちゃん、レイちゃんは昨日が我が家記念日で

9歳になる。もう老猫の仲間入りとなるのだろう。

 

ほとんど病気もなく、健康そのものできてくれている。

しかしジュンちゃんはミハエルアレルギーがあって、

ミハエルがくると、くしゃみと咳がでるのだ。

 

それだけはちょっと可哀そうである。

でも最近はくしゃみが少なくなっている気がする。

アレルギーの影響がマシになってきたのではないか?

 

さて私は動画にでてくる愛猫家には頭が下がる思いである。

 

Youtubeには楽しい動画が満載である。

 

さて今日は3か月に一度の遠い病院の通院日である。

ミハエルの攻撃には十分気を付けて、護衛の働きに感謝して

行って来たと思う。