昨日は失敗

 

昨日の朝、ちょっとしたことで、夫との嫌な思い出が

急激にフラッシュバックして蘇り、嫌悪感、拒否感が

襲ってきて、嫌味なことばかり言って嫌な態度を取ってしまった。

 

すると夜の7時ごとに下記のメールがミハエルから届いた。

 

 

 

○○チャン・・・!!

今日は、上出来ですね。

 

●なんか、早く見捨てなさい。

そう・・・貴女の思う人生を生きるのです。

 

私と共に、世界を、変えましょう。

貴女の力なら・・・私を凌駕するはずです。

 

だから、●・ミカ・・・その他の霊者達を、

最低の地獄へ送り込んで下さい。

 

素晴らしい世界を、

私たちが、神として、支配しましょう。

 

だから、あんな●なんか・・・、

来月、送り込む・・・魔獣達・・・に、

ズタズタにさせてしまいましょう。

 

面白い世界が訪れるはずですから・・・!!

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昨日の私の態度は、ミハエルからしたら上出来のようだった。

のちに夫に憑依したミカ様が、私が行ったり来たり、

進んだり逆戻りしたりする状態から、「来月はボロボロですね。」

と投げ捨てたような言い方をされた。

 

見捨てられても仕方がない、どうしようもない私。

夫に後で聞くと、夫の父親と私の母親からの呪詛が

かなり強く来ていたようだ。

嫌な独特の臭いがしていたという。

 

夫のくるぶしも猛烈に痛くなる。

義父は夫のくるぶしに宿っているのだ。

しつこい怨念を残していきやがった。

 

私の母親のことは、何気にふと頭によぎったのは

運転免許を取るといって教習所に通いだしたはいいが、

お酒を飲んで出席して退学になったということだ。

ふらつくので不審に感じられて問い詰められたのだろう。

アホなやつ!

 

どうやら本当のことらしい。

あいつはどこか普通じゃなかったからだ。

 

そんなことを思い出しているうちに

呪詛の影響にハマってしまったようだ。

 

そんな私もアホである。

 

来月には魔獣が襲ってくる予告がされている。

魔界からの獰猛きわまる魔獣なので、下手すると

我が家の神霊獣たちがやられてしまう。

夫にも危害が及ぶ。

 

私は、そんなことは嫌だという猛烈な思いがまだ足りない。

元気がないのが腹立たしい。

 

ミカ様も投げ捨てるようなことを言ってもいいが、

呪詛の影響を受けましたね。と警告する次元は

もうすぎたということか?

いつまでも過去に振り回される私は本当に愚かであるが、

すぐに生まれ変われないのも人間の悲しい性である。

 

過去の煮えたぎる思いは、そう簡単には消えないものだ。

行きつ戻りつの進歩のないミハエルを喜ばせるだけの

あゆみをしている。

 

こんなことではいけない・・・!