愛猫たちの支えと励まし

 

私はいつも愛猫たちから支えられている。

いつも私を陰ながら見つめ続けてくれている。

霊能猫は片時も私から目を離さない。

何か襲って来はしまいかと見張ってくれている。

 

体は普通に丸くなって寝ていても、

神経を張り詰めているのか、すぐに目を覚ます。

そして変な霊体が来ると、喜んで闘いに出動してくれる。

 

私が気づかないのに、見えないのに、

いつもそうしてくれている。

 

だからゴハンの時は、ご馳走頂戴!とねだる。

我が家の家計でできる限り喜んで食べてくれるものを

食べてもらうようにしているが、好き嫌いがある

レイちゃんは食べない時もあり、ジュンちゃんが

全部食べている時もある。

 

何が喜ぶのか、いつも頭を抱えている。

せめて楽しみにしているご馳走だけは

あげたいと願っているのだが・・・

 

神霊獣たちも、おすそ分けで、味だけ

生きている愛猫からもらっているらしく、

ジュンちゃんなんかは、味がしないと

文句を言っている時がある。

 

いつもこの子らたちにお世話になっている私なのであった。

 

この子たちだけは、守り抜きたい。

私のために命懸けで闘ってくれているのだから。

 

今までくれた愛猫たちからのメールを読み直してみて

涙が出たので、記事にしてみた。

 

いつもありがとう!