猛烈な尿意の嫌がらせ
夫は相変わらず睡眠中に安眠を妨害されている。
私はまだ眠れた方である。
午前1時になると睡魔が襲ってくるのがきつい。
その時、夫は体の痛みで気絶しているので
介抱しているが、ついウトウトしてしまうらしい。
私の眠りは敵にとって甘い蜜なのだ。
決して、ベッド以外では寝てはいけない日々。
しかし昨日はまだイライラもしないし、気分も落ちないので
マシな一日だったといえる。
午後は手当をしてもらった状態なので
少し眠れたが、何か変な霊体が来て
夫は幽体で闘っているので疲れたそうだ。
そして酷いいきなりの尿意。
そんな病気もあると聞いているが、
夫の場合はディサービスに行っている時は
まったくないので、それも考えにくい。
奴らの嫌がらせで苦しませられているのだろう。
もし漏れても着替えたら済むくらいにとらえている。
なにせ、不自由な体を引きずりながら、ベッドの部屋まで
移動してきて、そしてベッドに何とか上半身を上げ
そして体をさらに持ち上げ、方向転換をして
車いすに移動して、それからトイレの便座に
すべるようにして座り直すのだ。
猛烈な尿意を感じてから、そんなたくさんの過程が
必要なので漏らすのは仕方がない。
おむつは夫の自尊心に響くらしくできないのだ。
だから余計にミハエルは尿意を使って嫌がらせしてくる。
卑劣な奴だ。
近くの公園の桜は今が満開と聞く。
午前中に身に行ってこようか・・・
