朝、寝起き一番で見たメールから、
その日はろくなもんじゃない気はした。
事務所で平穏に1日を過ごそうと思っていたのに。
いろんな人の意見が行き交い、
結果、唯一確実なのは、私の雑務だけが増えること。
出社するも、何をやっても順調に進まず、
ようやく雑務のめどが立った14:30過ぎに、
遅いランチを食べようと、お弁当をチンしたら
事務所に来客。
そして、資料を所定の場所に届けて
今更お弁当も何だから、
外出先で美味しいご飯でも食べたろう
と思ったところで
上司から電話で、
「今どこにいるの?事務所の鍵忘れてきちゃって、締め出しくらっちゃった」って。
はいはい、急いで帰りますよ。
そして、ようやく再度のチンでお弁当にありつけたのが
16:00。
おやつの時間も過ぎてるぜ。
空腹で行き倒れるかとおもったわ。
で、こんなろくでもない日は、とっとと帰ろうと思ったら
18:00から、なんとなくな打ち合わせが始まり、終われば20:00。
本当、「なんて日だっ!」
で、ダンナちゃんと途中待ち合わせして帰宅。
豚汁を作ろうと豚肉を買おうとするも
もも肉かバラ肉かで、意見が分かれ
私が譲って、バラ肉を購入。
やっとこさ食卓につけまして。
それにしても、16:00にお弁当を食べて、19:00にはすでに空腹を覚え
22:00のお夕飯を待ちこがれた私って、やっぱり満腹中枢がおかしいのか?
そして、この日の締めくくりは
ダンナちゃん「ねぇねぇ、これじゃジルだよ、ジル」
わたし「???」
ダンナちゃん「見てみて、肉が一切れしか入っていないよ」
ダンナちゃん「これじゃ、トンジルじゃなくて、ただのジルだ」
わたし「.........。」
無言で、わたしのお椀に入っていた豚の一切れをダンナちゃんに進呈しました。
こんな日もある。
今日は、平穏な一日になりますように。
そんな、ジルのお夕飯。
■ 食前サラダ
■ いわし明太焼き
■ もやしとニラのナムル
■ 茄子の生姜焼き
■ 大根の皮のきんぴら
■ 豚汁ならぬジル
■ 土鍋で炊いた青森のお米
豚汁の豚が少なかったのも、
もちろん、動物性たんぱく質の量を配慮した絡んだけどね。
だって、鰯と明太子があるし、
豚汁には油揚げも入ってるしね。
妻の心、夫知らず。
いや、妻の心、こじらす。
ふぅ。