今更感がハンパない雛祭りのお夕飯 | チャクモールってなに?

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食う 寝る 遊ぶ のまったりな日々。 

平日 禁酒を努力目標とし、週末に「固め飲み」。 
果たして、それが体を気遣っていると言えるのかどうか..... 

酔った勢いでコンビニで歌って踊り、そしてときには泥酔。


今更感が、ハンパないですが。

おまけに、ひな祭りを祝うような義理(笑)は

我が家には全くございませんが。



オヤジしかいない我が家ですからね。


えぇ、私も立派なオヤジです。


でも、一応祝ってみました。



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期待したほど、可愛らしく仕上がらなかったのは

きっと、ピンクのデンプをケチったから。



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色彩的には、ちと残念。

でも、味は抜群。(自分で言うなっ!)



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甘い味付けの炒り卵は母のレシピ。

母ならば、この寿司飯に甘めに煮た干し椎茸や人参が入るんだけど

今回は手抜き。

具なしの寿司飯。



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ひな祭りの定番といえば、ちらし寿司と菜の花とハマグリのお汁。

菜の花はからしあえにしたけど、ハマグリは省略。



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色が変わってきちゃったけど、蕗の薹の煮浸し。



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実家のお雛様も出してないなぁ。

もう、20年くらい飾っていないんじゃないかな。


母と、ダンナちゃんに見せてあげたいね~って言ってたんだけどね。



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私たちの年頃、静岡の田舎育ちだと

周りの皆も、七段飾りを持っていて


○○ちゃんちの三人官女は、△△ちゃんに似てるんだよ。

なんてね、よく言い合った。



私は、今もそうだけれども、当時は今以上に

平安時代顔なので


あちらこちらのお雛様や三人官女にそっくりと言われた。


あと、中学の時には聖徳太子 三歳の像にそっくりだと



なんだかね、いまひとつ嬉しくないのよね~。


ようは、目が一重で頬がぷっくりしてるってね。



古風な顔。


いや、古臭い顔なのだ。




そんなひな祭りなお夕飯。



■ 食前サラダ
■ ちらし寿司
■ 菜の花のからし和え
■ 蕗の薹の煮浸し
■ 蓮根のすり流し
■ 桜餅



目がぱっちりなお顔に憧れ続けて40数年。

一重だったまぶたが、年とともに気づけば二重に



これは、喜んで良いのか、悲しんで良いのか。



すんごく微妙。