私が以前勤めていた会社の後輩ちゃん。
そう、ときどき このブログに登場する後輩君とは、
入社年が1年違い、同じ部署に所属する同僚。
最初の頃は、この二人を含めた何人かのグループで遊びに来ていたんだけれども、
最近は、なんとなくバラバラ。
もちろん、職場では仲が悪い訳ではないけれども、
それぞれ 知られたくない プライベートの話しなんかもあるからか
メールでは、結構頻繁にやりとりしていたんだけど、会うのは久しぶり。
この子も、ダンナちゃんに エラく懐いていて
何故か「おとおさ~ん」と呼んでいる。
50歳のダンナちゃんに、アラサーの後輩ちゃん。
随分 若い頃に出来たお子さんらしく。(爆)
私に懐いてた後輩だからこそ であるのか、
かつての私のキャラに近づいてきているらしく。
女だてらに、皆に恐れられる男前キャラになりつつあるそうで。
ワタクシ、かつて 本社イチの男前と呼ばれたことがありました。
同行したSEが 現地で客先のサーバー設定をミスって、サーバールームに軟禁されたり
修羅場くぐってたからね。
男前に育ちつつある後輩ちゃん、
この日のドリンク オーダーは、なぜか草が生えたものばかり。
彼女も、そろそろ 私が結婚したお年頃。
聞けば「結婚する必要性を全く感じない」とか
「趣味で忙しくて、彼氏なんか作ってる時間がない」とか。
「『おとおさ~ん』みたいな、なんでも『よし よし』って言ってくれる人、いないもん」
ってさ。
この男前の私が結婚できたのは、やはり奇跡だったのかもね。
拾ってくれて、ありがとよ、ダンナちゃん。
その分、感謝の心を込めて 今日も飯を炊くぜっ!