昨日の記事の、いびきネタの続き。
掛け布団を引っ張っても、マットレスを蹴っ飛ばしても
一向に起きる気配がしなかったという私。

「まるで、動かざる事 山の如し だったぜ」
だそうです。

以前勤めていた会社の社長がね、
武田信玄を こよなく敬愛する人だったんだけど。

ある案件の見積を話し合っているときに
「値引かざること、山の如しだっ!」
と言い放ったのに、大ウケしてしまいました。

どうも相性が良い気がしなかった 社長でしたが。
この台詞は、「使わせていただこう」と思う名台詞のベスト3に入っています。

仕事にも、日常生活にも寄り添う、武田信玄の名言。(爆)

まさか、信玄公も、イビキ女に例えられるとは思っていなかったことでしょうな。

そんな、罪の意識が覚めやらない 月曜日のお夕飯。
冷凍庫に入っていた豚のカシラ肉と玉ねぎを串打ち。
あるいは、ビールのお供には最適かもしれないけれど、
ご飯のお供だと、お箸から串に持ち替えて、串カツをパクリ
即 お箸に持ち替えて、白いご飯をかきこむ。
思いの外 面倒ですわ。
■ 食前サラダ
■ 串カツと千切りキャベツ
■ もやしのナムル
■ 独活と人参のキンピラ
■ 揚げ茄子と茗荷のお味噌汁
■ 土鍋で炊いた喜多方のお米
この食事の翌朝、まぁ今朝なのですが、
ダンナちゃんに、お夕飯の献立の相談をしたら
「コッテリしたものが食べたいな」と。
へっ?
串カツのお夕飯、サッパリしすぎてましたかね?
50歳のオヤジ、今日も胃袋絶好調ってことですな。
コッテリなカレーを煮込むとするか。