先週末は、後輩君が家に遊びに来ましてね。
ホームパーティーなんて洒落たもんではなく。
家での飲みに合流といったところ。
品揃えも残り物が多かったりしますが。
そんな、気楽に招くことができる子なので、
そろそろ食べきらねばならないローストビーフを片づけるには絶好のタイミング。
これは、お店をやるべきだとまで褒められまして。
うっかり天狗になるとこでしたが
そうそう、私の料理の最大の欠点は、再現性がないことね。
後輩君の大好物が、こちらの蕪のサラダなんだけど。
来る度に作ってるから、ワンパターンかと思いつつ出したところ
「これ美味しいんですよね～」と、このお皿を抱え込み
私達が手を出そうとすると「僕の蕪ですよっ」ってな具合。
多いなと思いつつも、６個使って作ったのにね、ペロリと平らげてくれまして。
ローストビーフと蕪のサラダだけでお店を出そう。
サンドウィッチと、ワンプレートと、丼のメニュー揃え。
などと、妄想を膨らめておりました。
ここまで褒められると、うれしいね。
順番が逆転しちゃったけれども、和風のおつまみも準備しましてね。
この日のお献立は、
■ ローストビーフ
■ ソーセージの盛り合わせ
■ ブルサン チーズとクラッカー
■ 蕪のサラダ
■ お刺身の三点盛り
のどぐろ、赤貝、鰤
■ ほうれん草のおひたし
■ めかぶとろろ
いつものとおり、途中からはダーツ大会。
私は途中からソファで寝こけてまいました。
ダンナちゃん曰く「白目むいてイビキかいてたよ」ですと。