最近の我が家のブーム。
というか、ダンナちゃんのブーム。
「おくさんあってのダンナちゃんですから~」

ぬはは。
体中がこそばゆくなりそうな台詞ですな。

私の周りでは、ハンパ無く好評のダンナちゃん。

叔父叔母からは「ほ~んと、いい人と結婚したよね」。
「古いものも大事に使う人だから、あなた古びても大丈夫ね。うふふ」

仕事の上司からは、「あのダンナさんだから、あなたを御せるんだろうね」
「ほんと、穏やかな いい人だよね」

実家の近所からは「かっこ良くて、いかにも東京で働く人なイメージ。でも気さくよね」。
母に至っては、焼肉屋さんはダンナちゃんと一緒じゃないと行かない。
「だって、ダンナちゃんが焼いたお肉食べちゃったら、あなたのお肉食べられないわよっ」ですと。

一応、本人には全てを伝えているわけだけれども。
それに対して返ってくる言葉が、
「おくさんあってのダンナちゃんですから~」

もちろん、ふざけての言葉だけれどもね。
こんなん言い合って、褒め殺し合う今日この頃。
まぁ、その真偽はともかく。
いやや、「真」ですよ、もちろん。
それは置いといて。
少なくとも、胃袋だけは「私あっての食生活」ってか?
そんな夜も褒め殺し合い。
■ 食前サラダ
■ 焼きカレー
ベースは牛すじカレー
■ イカげそのガーリックバター炒め
身内はもちろん、古くからの私の友人・知人、最近の仕事仲間まで
みんあ私をさておいて、「ダンナちゃんは?」ってな具合でして。
このダンナちゃんを選んだ私も褒めてくれいっ!