当時は「富士宮焼きそば」などと呼ばれもせず。でも、これが私にとっての普通の「焼そば」なわけです。 | チャクモールってなに?

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食う 寝る 遊ぶ のまったりな日々。 

平日 禁酒を努力目標とし、週末に「固め飲み」。 
果たして、それが体を気遣っていると言えるのかどうか..... 

酔った勢いでコンビニで歌って踊り、そしてときには泥酔。



毎晩、なんとはなしにダラダラしてして、寝るのは大体1時くらい。

ダンナちゃんは5時半に起きて、私は6時過ぎに起きる訳ですが。


毎朝毎朝、お布団から出るのが辛くて、どうにも寝起きが悪い。

髪の毛振り乱して半目の白目、お岩さんさながらの姿で寝室から出るわけです。


もう少し早く起きればいいのだろうけど。


そんなこんなんしているうちに、オリンピックが始まって、

ますます寝不足に陥りそう。


やれやれ。







さて、お夕飯。

先日、静岡に帰った時に買って来た「富士宮焼きそば」です。







B1グランプリで連勝してから、一挙に注目を浴び。

すっかりB級グルメの王様のような貫禄さえ出て来ましたがね。



私にとっては、今さら「富士宮焼きそば」言われてもね、って感じでして。







静岡で育って来た中で食べたのは、まぎれもなくこの焼そば。

当時は「富士宮焼きそば」などと呼ばれもせず。

これが、私にとっての普通の「焼そば」なわけです。



でも、麺は この「マルモ」のヤツでなくてはいけません。

コレ、必須。

ちょっと歯ごたえのあるシコシコ麺。







そして、鯖節に青のりをたっぷり。

独特のサラサラ甘めのソース。


油カスもポイントですな。

私は、こちらで手に入らない油カスの代わりに、揚げ玉を使います。







ダンナちゃんが育った土地では、焼そばにジャガイモが入っていたそうで。

いやぁ、同じ焼そばでも、地域性が豊かだこと。







歳なんですかね、最近 愛郷心がむくむくわき上がって来ていまして。

富士山、焼そば、釜揚しらす。


故郷万歳!




そんなわけな、お夕飯。


■ 食前サラダ
■ 富士宮焼きそば
■ 水餃子スープ



お夕飯が麺だと楽だわね。

なんか、手抜き感は否めないけど。