鉄板焼きで、お肉をガッツリ食べたし。
たまには、肉抜きでもイイんじゃね?
っつぅことで、我が家的には珍しい肉ゼロなお夕飯。

そうそう、先日初対面でちょいくらお話しした若者がね。
20歳代前半くらいでしょうか。
けっこうガッチリな体型なくせに、草食君なんだそうでして。

「肉じゃがが好きなんですよ~」って。
私がね「うちの主人は、御夕飯のリクエストを聞くと、いつも『肉・ニンニク』なのよ」って言うとね。
「ひょえ~~~、肉は胃がもたれちゃうし、ニンニクは胃壁がやられちゃうんです」って。

きょきょきょ、ここまでの草食君、初めてお目にかかりましたわ。
一緒にお食事できなさそうね。
昨夜も我が家の鉄板焼き、肉・肉・肉、そしてトッピングもチューブにんにくだもんね。

「うちの主人、飲んで帰ってくると『今日はニンニクが足りなかった』って言って、チューブにんにくをとのまま舐めてるよ」って言ったら。
草食君、そのまま後ろに倒れそうだった。
「ぼ、ぼ、ぼくとは体質が全く違うんですね」って。

カワイイけど、重ね重ね一緒に食事はできないわ。

でも、この日のお夕飯は草食君でも食べられるわね。

我が家の定番、福島県 喜多方の岩下さんのお米の、待ちに待った新米!
もれなく(?)天日干しの工程が入るので、通常の新米よりも1-2ヶ月発売が遅れるのです。
土鍋で炊いている間は、「あれれ?香りがいまひとつ?」なんて思ったけど。
一口 口に含むと、「さすが」と思わせてくれるますわ。
艶はもちろん、甘みと弾力が抜群。
ダンナちゃんと二人揃っておかわりしてしまいました。
まぁ、新米のためにと、お米のお供にぴったりな御献立だったんだけどね。
■ 食前サラダ
■ 塩鮭
■茄子とピーマンの炒め煮
■ 納豆
■ 蓮根のすり流しのお味噌汁
■ 土鍋で炊いた喜多方の新米
最近、ますます米好きが高じてまして。
この新米の季節、少しづつ少しづつ体重が増えているような。
少しづつもね、塵も積もれば的に、気づいたら取り返しがつかないことに!
なんて事態に陥らないように、ちと気をつけないと。