平日は禁酒が目標な我が家。
これが、順調に行くタイミングと、すっかりガタガタ崩れ行くタイミングがあるわけです。
昨日は、ダンナちゃんが職場の方のお土産とかで、丹波の黒豆をいただいてきて。
やむを得ず、ビールを飲んだわけでして。
ただ、ビールから先、濃い酒に行かなかったのが、ちょっと大人になったなと評価すべき点。
そんな、偶然が重なりやむを得ず禁酒を破った夜の記事はこちら
■ 「偶然」や「たまたま」が重なりまして。どこのどなたか存じ上げませんが、ご馳走様でございます
http://ameblo.jp/chacmool/entry-11649922318.html
ところが。

「今日も、もらって来たよ!」ですと。
きゃっ、きゃっ、きゃ。
いそいそと茹でる準備をする私。
それにしても、理系な技術者のダンナちゃんの勤め先。
一体誰が、こんなに丹波の黒豆を仕入れてくるんでしょう?
謎だわ。

またまた、偶然立ち寄ったコンビニで、たまたま好みの赤い缶のビールが並んでいたので
ついついカゴに入れてしまったというダンナちゃん。
さすがやね。
やっぱり、私のダンナちゃんだわ。

肌寒くなって来たこの季節に、こんなに美味しいお豆がいただけるとは思っても居ませんでしたわ。
結構、この手の豆にはうるさい私たち。
枝豆の実がぷっくりしてきた頃に夏の訪れを
だだ茶豆が出てくることには、残暑を
大きく育ちすぎた豆を食べて、夏の終わりを感じる訳でして。

この厚手の上着を準備しようと思うような季節に、
こんなに大きく育っているにも関わらず、風味豊かなお豆をいただけるとは
思っても居ませんでした。

職場に残った黒豆、全ていただいても構いませんが。(笑)
お酒を飲まない人や、料理をしないひとり暮らしの人だと、
こういういただきもの、ちょっと困るのかな?
どうぞどうぞ、我が家はお持ち込み大歓迎ですから。
いらっしゃいませ~~~っ。

なんとなく、こんな展開を予想していなかったわけではないけれど。
一応、禁酒ご飯の献立で支度しておりましたのでね。
あまり「おつまみ」ではない顔ぶれです。
■ 茹でたて丹波の黒豆
■ 食前サラダ
■ 小松菜の煮浸し
■ 牛蒡と人参のお天婦羅を煮たの
(→ コレ、ご飯のお供に絶品)
■ ホワイトシチュー
そして、〆は......

前日のブリ大根の煮こごりをのっけたご飯。
万歳!
最近、煮物系が多くなってきた我が家の食卓。
秋ですね。
ちなみに、この日もビールで終わりに出来ました。
えっへん。