一度寝たら、そうそう起きないワタクシが、今朝は雷で飛び起きちゃいましたよ。
目をつむっていても、まぶたの裏側がフラッシュみたいに光、ゴロピッシャ~~ンと。
おどれ~た。
近くに落ちたのでは?
火災などは起きていないようですが。
ダンナちゃん、昨日は大阪に日帰り出張だったんですがね。
ほら新幹線が止まってたじゃないですか。
帰れないんじゃないかと、野宿になっちゃうんじゃないかと心配しとりましたが。
日頃の行いっつぅんですかね、意外に順調に、いつも通り日付が変わる頃に帰って来ました。
ところが、新大阪で来た電車に飛び乗って、車内販売のお弁当は完売とかで。
そんな時間にコンビニ弁当買って帰って来ました。
かわいちょうに。
というわけで、私も独りショボクレ飯だったので、お夕飯レポはお休み。
で、一気に進んでいる夏休みクルーズの続き。
もう飽きた?
私も飽きた。(爆)
そういや、昨日の記事の最後の写真、お着物着てるのはダンナちゃんでして。
とっつぁんが仕立ててくださった小千谷縮。
そして、この夜は母を除く三人が揃ってお着物というわけで。

首なし三人組。
寿司バーの前で、フィリピン人スタッフに撮っていただいたんですがね。
「顔要らないですか?」と何度も確認されました。
このブログじゃ、顔は出さないだよ。
左から、とっつあん、ダンナちゃん、私。
とっつぁんのお着物、張りがあって薄くてキレイ。♪
そして、さすが着慣れていらっしゃいます。
襟元から、立派なお腹(爆)に、前下がりの帯。
ダンナちゃんも、ただいま修行中。
私は、能登上布に綴れの夏帯。

で、私がクルーズで好きなシーンのひとつ、橋くぐり。
なにせ、鉄骨好き。
鉄骨に、萌え萌えです。
鉄骨と化学プランとに萌える女。

これは、関門海峡大橋。
今回のクルーズは、瀬戸内海は航行しないので、橋の見所はベイブリッジとこの関門海峡大橋のみ。
瀬戸内海と通るとね、橋だらけで忙しいのです。
中でも、今治に入る「本州四国連絡橋」が大好物。

今年のゴールデンウィークにも通った関門海峡大橋。
やはり、「本州四国連絡橋」に比べると、淡白な橋ですな。(爆)
でも、お腹は美しい。♪
この橋の面白さは、航路が狭くてカーブが多く複雑なルートであるにもかかわらず、往来する船がハンパ無く多いこと。
この日も、午後のうちにタンカーやら小さな漁船やら、そして「ぱしふぃっくびーなす」までが行き交いました。

この火の夜に開催される 関門海峡花火大会は、この橋の両端からバンバン打ち上げられます。
(まさにバンバンなのです。すご~く豪華!)
これを見るために、日本の客船全てが勢揃い。
下関側には「にっぽん丸」と「ぱしふぃっくびーなす」、そして門司には我らが「飛鳥II」。
食いもんねぇし、鉄骨ばっかり見せられて....
なんて思ってます?
ふふふ、ごめんなさいね。