連休でクルーズを満喫した私たちと入れ違いに、同じサンプリンセスに乗船してクルーズ中の「船友の『ステキなオジサマ』」。
先日、留守番電話にメッセージをいただきましてね。
「ひでぇ目にあってますぜ」とか。
うっひゃっひゃ。
どんなヒドい目?
わくわく。

一人マイペースがお好きな その『ステキなオジサマ』がね。
以前 別のクルーズで、一人旅マダムに、ぴったり寄り添われてエラい目にあった。
ということもございましたが。
「おかげで、生え際が後退しちまいましたぜっ」と鼻息荒くしてらっしゃりましたっけ。

また、そのモテモテ系かしら。
超~~~っ、楽しみなんですけど。
土産話。
そして、生え際も。(爆)
あっ、昨日のお夕飯は こんなんね。
■ 食前サラダ
■ 牛肉と長葱のすき焼き風
■ 温泉卵
■ おつけもの(水菜と梅干し)
■ 土鍋で炊いた会津のお米

我が家は、120%楽しんだクルーズでしたが。
やはり旅行社には諸々クレームが入っているそうでしてね。
いや、大変ですな。
日本船の、手取り足取り まるで高級老人ホームかと思うようなサービスに慣れた方達には、不評だったのか。

だって、何度も言いますが、外国船だし。
なんてったって、安いんだからさ。

クルーズ世界では、まだまだ「ベイビーちゃん」と、かつての飛鳥の船長に言われた私たち世代にとっては、むしろ日本船のサービスが too much だったりするわけで。
いろんなサービスレベルの船があっていいと思うし、乗客は好みにあわせて選ぶようになれば、お互いに幸せなんだと思いますがね。
まぁ、みなさん、そうイライラしないで、

許してチョンマゲ。

サンプリンセス船内の厨房見学では、こんなラブリーなフルーツカービングも飾られてまして。
ゆるさに、萌え萌えですわ。

動物にされちゃう果物もあれば、お夕飯の食卓を飾る食材たち。

あまり数字に興味ない私ですが、恐らく1,000人を超える乗客の胃袋を満たすべく。
一日三食、そしてティータイムのケーキや夜食まで。

フル稼働なんでしょね、厨房。

広島の港で、バルコニーから荷積みシーンを激写。

膨大な飲み物食べ物。
これ、みーんな 皆さんの胃袋に収まっちゃう訳ですね。
いやはや、下船当初は体重が増えてなかったなんて浮かれてましたが。
今になって、数値が上方に大幅誤差が出てました。
やばやばですよ。