富士市の海沿いには網元が何軒か並んでいます。
そこで売られる釜揚げしらすは それぞれ少しづつ塩味や茹で加減が違って、みなさん好みの店があるようです。
最近、母のお気に入りのお店が変わりましてね。
こちらのお店になってからは2度目。
ちょっと昭和な雰囲気の二色刷りの包装紙。

でも、そんな包装紙 脱がしておしまい!

きゃっ、目玉がたくさん!

釜揚げ桜海老

釜揚げしらす
もちろん、桜海老としらすは生も好きだけれど、やはり生は地元でいただかないとね。
やはり、到着した日にたっぷりいただかないとね。
新しければ新しいほど美味しいもの。
もちろん、今日のメインはこの2品。

あとは、脇役ね。
豚汁は、圧力鍋を使って まるでコトコト煮込んだように仕上げます。
マメなのか手抜きなのか、どっちなんだろね。

魚屋さんを覗いたら、すごく美味しそうだった初鰹。
冷蔵庫にいた茄子を使って 茄子の炒め煮。
初夏の味覚ですなぁ。
目に青葉はあるけど、ホトトギスは東京ではなかなかお目にかかれません。
ちなみに、鰹の上の青味は紫蘇の葉。古くなっちゃってたので、黒くなった部分を切り落としてね。

そのままや、醤油を少し、青ネギ・生姜を加えながら、自分の好きなように丼にしてゆきます。
連休中、修善寺でしらすをいただいたときに、青ネギ・生姜・醤油と一緒にいただく美味しさを知ってしまいました。
そのままや、大根おろしもいいけれど、この組み合わせ皆さんも試してみてくださいね。