いやぁ、週に何度か通ってる仕事場の近くにですね、味噌ラーメン屋があるんですよ。
でね、仕事仲間がですね「あそこの味噌ラーメン屋、味噌ラーメンは不味いんっすよ。塩ラーメンはまぁまぁなんっすけどね。味噌ラーメン屋なのに。がっはっはっ」って言ってましてね。
なんか、そのボロクソっぷりにバカうけ。
ちなみに、味噌ラーメンは既に実食済みでしてね。気に入ってないから2度目がないわけで。
ふんじゃま、塩目当てっつぅことで行ってみましょうかってね。

塩ラーメン
トッピングを重ねると、1000円を越してしまう高級ラーメン。
味噌の印象もよくないので、私らしくもなくトッピングなし。
侘しさ感じるシンプルっぷり。
スープがね、猛烈に熱いの。
口ん中を火傷しちゃったわよ。

チャーシューは、特に味があるわけでもなく普通。
このスライスの他にも、小さなサイコロ状に切ったのが入っているんだけれど、脂身でしてね。
体を気遣う(←えぇぇっ、いつから?)ワタクシ、残しちゃいました。

麺は、典型的な札幌ラーメン。
何て言うんすかね。黄色くてちょっとボソボソする感じね。
もともと札幌ラーメンの塩って食べたことがないから、なんと評していいのかわからんちんだけれど、味噌も塩も、また食べに行くことはなさそうです。
残念!
という評価なので、店名は控えさせていただきますわ。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

本文はここから
私が小学生の頃、昼寝中の父が「おぉ~おおぉぉぉ~~~」と雄叫びをあげたわけですわ。
何事かと思って、急いで枕元に駆けつけるも、爆睡してましてね。
まさかの寝言で雄叫びなわけです。
で、起きた父に寝言の話をしたら「そうだそうだ、思い出した。ターザンになった夢を見たんだよ。蔓に掴まってジャングルをブンブン飛んびながら叫んだ気がするわ」って。
えぇぇ、ターザンですか?
パパったら、素敵すぎ。 (←はい、私は未だに「パパ」「ママ」と呼んでます。恥ずかしっ!)
ちなみに、夢の中では衣装までしっかり身につけていたそうで。
葉っぱで大事な所を隠すだけのね。
いやぁ、この父にして この子ありですな。
父が亡くなって10年余が立ちましたが、私はいまだに こんな父にメロメロです。