週に2-3日は神田に仕事場で仕事しとりまして、ラーメンがことのほか好きなわけ。
何軒かお気に入りのラーメン屋さんができてきててね、一方で足が遠のいているお店もあります。
今回は、足が遠のいていた「二代目つじ田 味噌の華」に辛味噌ラーメンを食べに行ってみました。
半年以上行っていなかったよね。
まぁまぁ美味しいんだけれど、こってり味噌っぽいラーメンが食べたくなると、辛いもの好きの私、「かつぎや」さんや「鬼金棒」に足が向いてしまいましてね。
でも、最近の食べログの口コミを見ていると、以前よりもコメントの褒め度が明らかに高くなり、写真を見ても味噌が白っぽくなるなど一新している模様。
ふんじゃま、寒い中 暖まりに行ってくるかと思った次第。

わお~、超肉食系な味噌ラーンになってる!
写真手前に、薄切りだけと巨大な焼豚が鎮座ましましております。
更に中央部にはダイス状に切った焼豚も。
食べてみると、肉質や仕込みから違いそうな2種の焼豚。
ダイス状のほうは、脂身が少なく、ちょっと歯ごたえが。
薄切りの巨大焼豚、これは美味しい。
ご飯があれば、とろとろの薄切りのお肉をのせて焼豚丼にしたかった。
脂っこさは感じられず、ほろほろになる感じとも少し違い、とろとろなの。
メンマも、前とは変わってます。

中央のダルマと言われる辛味噌玉。
これを少しづつ崩して食べるスタイルは前と同じ。
ニンニクが聞いた辛味噌、なかなかパンチある辛さで、全てを溶いた後半には、なかなかのヒ~ハ~具合に仕上がります。
野菜が少ないのが残念。
ダイス状の肉を少し減らして、野菜を増やす選択ができてもいいなぁ。
青のりが減ったこと、生姜がなくなったことも大きな違い。
多分、麺も変わってると思う。
味噌ラーメンらしい縮れ麺から平打ち麺になってます。
でも、確実に言えるのは美味しく変化しているということ。
参考までに、以前の写真を探し出して来てみました。

2010年3月30日

2009年10月28日
まるで別のお店よね。
こういう変化があるお店というのも面白い。
最初から確立していなかったと言えばそうかもしれないけど、日々進化しているという意味では更に次も楽しみになってきますね。
二代目つじ田 味噌の章 (ラーメン / 淡路町駅、小川町駅、新御茶ノ水駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0