

駒場の淡島通り沿いの福島屋さんへ。
ここは、通い始めて7-8年くらいかしらね。
女将さんと、厨房を仕切っている息子さんのヨウちゃんの人柄が好きでね。
この日は、電話をしてから7時頃にうかがったけれど、満席。
奥のお席の団体さんは、劇団の方たちなのかしら?ときどきテレビで見かける俳優さんも何人かいらっしゃいました。
まずは、

ビールだけれど、この日は肌寒い一日だったので、すぐに温かいものに切り替え。
ボトルキープしてある芋焼酎、ダンナちゃんはロックで、私はお湯割りで。
お通りは、鰹のお刺身。
写真は撮り忘れ~。

山芋の千切り雲丹のせ

えびしんじょ
これ、半分食べ終わっちゃったとこね。
こちらのしんじょは、多分お豆腐を使ってるんだろうな、ものすごくふんわりしているの。
揚げるとき、身を固めるの大変なんだろうな。

揚げ里芋の蟹身あんかけ
里芋は軽く片栗粉をまぶした程度で揚げてるんだろうな。あんかけは、わかめ、空豆、蟹身、人参、卵など。
ダシの味がね、上品なのよね。
お店はね、ほんと普通の住宅街のお蕎麦屋さんって感じなんだけどね~。

ゴーヤと玉葱のさっぱりサラダ
シンプルなんだけどね~。
ゴーヤと玉葱を薄くスライスして水にさらしてあるんだろうな。たっぷりおかかと、シソと梅の味が効いたドレッシング。
箸休めにちょうどいいな。これから暑くなるにもよさそう。
我が家でも、ぱくらせてただきます~。

こちらに来たら必ず頼む牛筋煮込み。
唐辛子が効いていて、辛いのよ。
牛筋は、トロットロに仕込まれています。

ダンナちゃんのリクエストの板わさ。

つくねのフライ。
こちらのタレで焼いて卵黄と食べるつくねが好きなんだけど、新メニューのフライがありました。
なんでフライにしようって思ったんだろうねっていいながらダンナちゃんと頼んでみたの。
メンチカツに近い感じだにゃ。
ソースたっぷり漬けて食べると、おいしいにゃぁ。

アスパラの塩ゆで
アスパラはお天婦羅と選べたんだけど、さっぱり塩ゆでに。
ゆでるのに塩をたっぷり使ってるんだろうね。マヨネーズを漬けなくても十分美味しくいただけます。

かつ煮
これもはずせない一品。

私は、玉子とじ蕎麦のハーフサイズ。

ダンナちゃんはもり蕎麦。
手前のまりもっこりちゃんはね、我が家のキープボトルの目印。
この日も新しいボトルを入れてきました。結局ほぼ一本飲んじゃった。
もう、お腹がはっつはつになるまで食べてしもうた.....
家まで歩いて5分くらいなんだけど、だんなちゃんは「お腹が重たいよぉ、横になりたい」って言っておった。
臨月かい?
そば処 福島屋 (そば / 駒場東大前、池尻大橋、神泉)
★★★★☆ 4.0