
この週末は、こちらで過ごします。
着いたのは日付変わって1時半過ぎ。
お夕飯は食べないで出て来たので、お腹ぺっこぺこ。
あまりの空腹に写真撮るのをすっかり忘れてました。

独活と芹と長ネギが入った鮪鍋、平目の昆布締め、鮪やしめ鯖、帆立、ヤリイカなどのお刺身など、ものすごいごちそうを準備して母が待っていてくれました。
写真撮っとくべきだったなぁ。
なので、代わりに今朝の朝ご飯。
もっちろん、全て母の手料理。

我が家のお夕飯より品数多いんじゃね?
左に自分の手が写り込んでしもうた。寝ぼけたのかね。

金目鯛の煮付け
朝から豪勢でしょ。
母の行き着けのお魚屋さんは、富士市厚原の太田鮮魚店。
金目鯛ももちろん、こちらで一匹丸ごと買って来たんですって。
味も、濃すぎず薄すぎず。母の煮魚の特長は生姜が入っているところ。

竹の子の煮もの
上に散らした木の芽は、お庭で取って来たもの。
このお皿がおしゃれでね。

お皿も竹の子ちゃん。
かわいらしいね~~~。

自家製のぬか漬け
お茄子、胡瓜、キャベツ。
父がね、ぬか漬けには鰯か鯖の削り節をたっぷかけて食べる人だったの。
これを食べると、実家に帰って来たなって思うのよね。
東京でもやってみるんだけど、ぬか漬けの味が違うからか、あまりピンと来ないのよね。

釜揚げしらす
母が網元まで行って買ってきます。
ときどき、鮹や桜えび、鯵なんかの子供たちが入ったりしてるんですよ。

野蒜と塩昆布の和え物
これね、ただ合えるだけの一品なんだけど、ご飯がご飯が進む君なんですよ~。

肉じゃが
ダンナちゃん、最後のお汁まで飲んじゃってた。
味がしみていて、とってもおいしかった。

アサリのお味噌汁
身が大きくてぷりぷりしているから、ひとつひとつ残さず食べちゃいました。
ん~~~、さすが母だにゃぁ。
何もかも美味しい!
まだまだ追いつけんな。