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人間失格

太宰治


作家になりたいのに。
たくさん本を読んできたのに。
今のわたしに。
一番必要だったのがこれ。

人間失格

ショッキングピンクの表紙。
正直ジャケ買いならぬ、色買いだった。
だってピンクが好きだから。

人間失格

死ぬつもりの人は読まなくていいと思う。
なぜなら。
わたしはこれを読んで生きようと思ったから。
だから。

太宰の気持ちがわかる。
だからわたしは返って生きようと思ったんだろう。
わたしには夢がある。
まだ絶望してはいない。

恥の多い人生は、今生きている

それでもわたしは生きていく。
生きて。
作家になる。
そう強く誓うきっかけが。

人間失格

大人が読んだらいい。
死に行きたい大人が読んだらいい。
そんな本だ。
人生において。
出合うべくして出合った本。

人間失格

わたしは欠陥人間で人間失格かもしれない

でも。
生きている。
明日も明後日も。
それに。
わたしには一緒に死んでくれる人がいない。
それはしあわせなことだと、ふしあわせを喜んだりもできる。
そんな本だ。