みなさんこんにちは、ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、本日からスタートした、夏の新作メニュー「ガパオライス」をココスで食べてきたお話です。ココスに行きたい~!というわがままを聞いてもらい友人と一緒に行ったのですが、ファミレスながらカフェランチのような時間を過ごすことができました。

 

 

ひょんなことからこの記事を見つけ、最近ガパオに目がない私は、行かないと!という謎の焦燥感に駆られ、今回足を運んだという訳です。

 

 

↓「2021 SUMMER COCO'SのLunch Menu」

 

ココスは、土日祝を除く平日10:00-15:00にランチメニューを取り扱っています。パスタランチは、サラダ、スープバー、ドリンクバーがついて税込759円とリーズナブル。夏メニューの新作には、徳島県産すだちの冷製うどん(写真右下)税込759円、チキンと緑野菜のレモンクリームパスタ(写真左上)税込759円などがありました。

 

今日は、その中から、迷わずガパオライスをチョイス。(実際には、包み焼きハンバーグとかTheファミレスメニューにも、少し心が惹かれましたが…。)

 

↓ガパオライス ランチ(スープバー付) 税込869円 691kcal

 

「ココスで楽しむタイ料理ランチ♪エスニックな味わいの鶏ひき肉炒めにバジルを添えて、ライスとご一緒に。」というフレーズがメニューには書かれていました。

 

待つこと数分…。

 

↓サラダ、目玉焼きのせご飯、パットガパオームーがワンプレートになって登場。


 

↓サラダ(フリルレタス?、トマト、色づけされたカブ?)

 

さっぱりとして食べやすいドレッシング、エスニック料理ながら全くクセのない葉野菜だったので、さらりと食べることができました。使われていた葉野菜は、フリルレタスかな?

 

↓ガパオ(鶏ひき肉、バジル、唐辛子)

 

ナンプラー、バジル、オイスターソースで香りと旨みをプラスし、隠し味のレモンジュースの酸味で味を引き締めた。(と、HPには記載されていました。)

 

良かったところは、(細かいパセリのような見た目ながらも)バジルと、唐辛子がしっかりと入っていたところ。味は、日本人向けに作れられた食べやすい優しい味つけでした。

本場のガパオライスで使われるタイバジル(ホーリーバジル)ではなく、スイートバジルが使用されていたところと、鶏ひき肉が粗挽きではなかったのが残念なところ。この値段で、しかもファミレスで食べるとなるとさすがに難しいのかなーとは思いますが、みんなが食べやすい味つけに仕上げられていたように感じました。レモンジュースの酸味はあまり感じられませんでした。

 

 

そして何より嬉しかったのが・・・

 

↓料理と一緒についてきたMarie Sharp'sの「ハバネロペッパーソース(中辛)」!

 

メニューには特に記載がなかったので、全店で提供されているのかどうかは分かりません。ガパオライス頼んだのに、全然辛くないやんか!エスニック感薄いやん!という人向け(?)でしょうか。2口目から、このハバネロペッパーソースをかけながらいただきました。このソースと、挽き肉、ご飯、半熟卵が口の中で融合されると、本場のガパオライスにぐっと近づく、そんな印象を受けました。ということは、あと辛味さえ加われば、本場に近づくということかな…?!このソース、美味しかったので購入を検討してもいいかも。(ネットで調べたところ1本1000円弱しました。)

 

 

ぺろりとガパオライスを完食した後は、ランチのデザートもいただき、お腹いっぱいのランチタイムになりました。ファミレスのヘビー感は全くなく、味つけが優しいココスのご飯。今まで足を運ぶことはなかったのですが、また行こうと思います。平日限定ですが、9月上旬(予定)までとのことなので、タイ好きな方はぜひ!ココスでガパオライスを頼んで、(ハバネロソースをたっぷりかけながら)食べてみてください。

 

それでは今日はここまで、チョークディーナカ~。