ガムニハルモニの死
ガムニさんのお通夜とても賑やかでした。韓国ドラマでは特に田舎のお通夜ではよく見られる光景です親族が深夜まで、ときには早朝まで弔問客をもてなします。
特に、ガムニさんは生前から
「自分のお葬式には遺影だけでなく、普段の写真を飾って 美味しいものを食べて飲んで みんなが笑って騒いで楽しんで帰って欲しい」
と、言ってたのでみんな賑やかにガムニさんを送っています。
ドゥシクも 気丈に親族の手伝いをしてもてなしています。しかし、まるで宴会です🤣
そして、葬儀も終わり 落ち着いて来ると、街の人達もガムニさんの存在が大きかっただけに、寂しさが湧いてきます街の人達はそれぞれのやり方でしのび、送っていました。私も寂しくて、一緒に泣きました(T ^ T)
しかし、日本でもそうですが、田舎で年老いた親が暮らし普段会ってない子供が葬儀で戻って来ると、会ってなかった事を後悔親はいつまでも元気ではいないので、生きてるうちに親孝行しなきゃなあと 思いますよね。顔を見せるだけでも。忙しいなら、声だけでも‥
ドゥシクは後悔するガムニさんの息子を慰めます。
ガムニさんからドゥシクへの手紙
ドゥシクはガムニさんを思い出しながらも気丈にしています。そんなドゥシクをヘジンは心配して、
「愛する人を亡くした時は思いっきり悲しんで。そうしないと悲しみが身体に巡っていつか爆発する」と‥。
そしてガムニさんからの手紙が 差し入れしてくれた食事の中から出てきます。
ガムニさんの手紙
「ドゥシク、ご飯食べて。どんなに苦しくてもご飯は食べなきゃダメよ。子供の時から心があざだらけのお前に私ができる事はご飯を作ることだけだった。そのご飯で成長していくお前を見て本当に立派だと思ったよ。以前私に言ってくれたよね、親が子供にできるのは健康でいることだと。それは親も同じなのよ。子供が苦しんでいると胸が潰れそう。ドゥシクは私にとって息子であり孫なあの。これは絶対に忘れないで。ドゥシク、人は皆関わり合って生きていく。時に辛い時もあるけどね、人と関わり合って生きているとね、お前が私をおぶってくれたように、誰かがお前をおぶってくれる。だから一人で閉じこもらないで私のご飯を食べて出て来てちょうだい。」
(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)
人の死をたくさん経験したドゥシクは今まで思いっきり悲しんだ事がなかった。この日 長い時間泣いて、ガムニさんとの遅い別れを終えた。
子供も大人も同じですね。ヘジンに背中をポンポンされながら声を出して泣いているドゥシクの姿を見て、イジュンの泣き顔が重なって見えました。
チョビの性的マイノリティ
ミスンと警察官ウンチョル❤️
ボラスーパーの宝くじ当選者はミスンの彼氏ウンチョルだった
通帳をミスンに見せます凄い0️⃣の数です💦
でも、何度も引き出して減っているのに気づくミスン。
実はウンチョルは警察官になったのは「優しい世の中にしよう」と思ってで、その一環として大金が手に入ったので、寄付をしていたのだ。
ミスンは感激😂
「あきれれるほど素敵。こんな素敵な人を発掘した私の目に敬意を表するわ」と‥