いつもありがとうございます♡
どうもおはこんにちばんは、クミンです✧
十年以上前、韓国にハマっていた私。
BIGBANGという五人組が大好きで、かんんんんんなりお金を注ぎ込んでいました…💣
今はもう韓国にも全く興味がないのですが。
Podcastでとある方がオススメしていたので韓国文学を手にとってみることに！
それがこちら
ク・ビョンモ著 破果（ハカ）です。
独身時代ハングル教室まで行っていたので、ハングルはいまだに読める私。
韓国読みでいうと、ハカ、と言うより、パクァ、ですね。
これは帯の写真です↓
帯の写真は載せていいよね…？
60代の殺し屋のおばあちゃんの話です。
久々の読書にしてはかなり読みにくいです！！！
もちろん翻訳しているので日本語ですが、言い回しも難しいし、主語が長いし修飾がとてつもなく長い！
集中力が必要です…子供に5分置きにママー！と呼ばれては読み、の繰り返しなので、なんのこっちゃわかりませんが…この世界観に引き込まれていきます。
韓国の地下鉄の感じとか、年功序列の感じとか。黒く暗い、深い感じで描かれています。全く明るい話ではありません。
私はハッピーな話よりドロッドロな話が好きです。
本当はこの方の、
こちらが読みたかったのですが図書館になく。
こちらは韓国のママさんたちの話のようです。
多分これも明るくはなさそう。同じマンションで暮らす家族の話、のよう。
中古で探してみるのもいいかな。
文庫がなくてとにかく高いので…
昔はポイポイポーイ！ポイポイポピー！とポイポイ買っていた本も、今や本当に買わなくなりました。
突然のあやまんJAPAN🙏
子供の本は別ですが、自分のために本、買わなくなったなぁ…
でも、本は買わなくても読める！
図書館を存分に利用しようと思います。
昔は『図書館は貧乏人が行くところ』だと思っていましたが、そんなことはありませんね。
人の温もりに60代の殺し屋、爪角（チョガク）がどうやって気づくのか。
タイトルの意味も考えながら、返却期日までに読了したいです（分厚いし文字ギッチギチに多いから読めるか些か不安…）
電子書籍だと少しお安い
ではまた明日♡
良い一日となりますように*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
長女タブレット受講中✧＼\ ٩( 'ω' )و /／✧
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ありがとうございました♡