2013 夏
もうこんな夜を過ごすのは何度目だろう。。
移籍期限締切の夜は虚脱感と朝になれば地球がひっくり返るような奇跡が起こっていないだろうかと思う
微かな諦めの悪さが混ざっている。
契約が切れる前の移籍シーズン。
誰もがその実現を期待したし私もそうだった。本田くんも今回は意志を明確にした。
なにが起こったかはわからないが、双方のとくにCSKA側には憤りしかない。
期待はしていたがラツィオの件があったので今回は記者会見があるまで何も信じまい踊るまいと
願掛けの想いも込めて心に決めて貫いてきた。
そのためか本田くんが帰国する、すなわち移籍はほぼ無くなったと聞いても、“やはり”と思うだけで
さほど落胆しなかった。自分はもう冷めてしまったのかと思うほど。
しかし関空に降り立った帰国の映像で顔を見た途端、涙がこぼれてきた。
無念とかショックとか一言では言えない感情だった。到底はしゃぐ気になれなかった。
そっとしておいてほしいと思った。
でも突き詰めて考えてみる。
「本田圭佑」に慰めや労いの甘い言葉は似合わない。
本田くんのことだ、私が思うところよりずーっとずーっと遥か先を見据えているに決まってる。
以前本田くんが半月板を損傷したとき、EMOさんが大丈夫かと尋ねたら「自分のことを心配しろ!」と
言われたが、今回も、大丈夫?とこちらが言おうものなら「自分のことをしっかり見ろ!」と返されそうな
気がしてる(笑)
人間だから複雑な思いはあるはず。それでも乗り越えようとしているはずだ。
きっと今は目の前にあるサッカーに全力で集中しようとしてるに違いない。
立ち止まっている暇はないはずだもの。
だから私も彼が目指している方向を見たいと思う。それを応援したいと思う。
まずは今は日本代表としてグアテマラ戦、ガーナ戦に勝つ!
またまた無理矢理観戦に行きます(苦笑)
昨日はこんな状態で観戦に行っても気分が乗らないと思っていたけど、今は逆。
こんな時だから直に応援したい。その機会に恵まれて良かったと思っている。
それに、なんの根拠もないけど不思議と本田くんならいつか到達点へ辿りつけると思ってるw
願いではなくて確信と言っていいほど露ほども疑わずに思ってる。
短くはない4か月だけど、その先にいやもっとその先にかもしれないが
笑顔の本田くんがいることを私は知っている。
白いユニホーム きっと似合うよ。
おわり。