中国茶に限らず、茶葉(茶樹)を含む“お茶”には、多かれ少なかれカフェインが入っています。中国茶の種類によっても、カフェイン含有量に差がありますが、一般的に紅茶やコーヒーと変わりありません。
一日に、1、2杯程度なら問題はないようですが、カフェインの胎児への影響は、医師によっても見解が異なるので、医師に相談の上が安心かと思います。
もし、一日1,2杯程度、リラックスの為に中国茶を飲むとすれば、烏龍茶(青茶)がいいと思います。烏龍茶は緑茶や紅茶よりもカフェインが少ないですし、コーヒーの半分程度です。カフェインは熱湯に溶け出しやすいので、烏龍茶を水出しで飲めば、更にカフェイン量は抑えられます。
また、茶葉以外で作られる“茶外の茶”なら、カフェインは含まれていません。例えば、ローズ茶(玖瑰茶)や菊茶です。(花粉が胎児に良くないと言われることもあるので、やはり医師に確認の上のがいいと思いますが・・・)

