昨日の朝から全く食べないあきらさん。
ありえない！ご飯命！なあきらさんが、見向きもしない。においにもガサゴソ音にも反応しないなんて！
お散歩は行きたがります。ちょこっとうん○も出ました。朝夕ちゃんと行き、ちゃんとちょっぴりのうん○をしました。
夕方散歩後のおやつに、いつも、女王様のジャーキーさんの、ササミ巻ガムを催促しますが、昨日は催促なし。見せたら咥えようとしましたが、すぐにやめました。再度
「いらないの？」
と促すと咥えようとして滑り落としてしまいました。やはり、体調が悪いんだ。咥え直してベッドに運び放置。床で静かに横たわる。
晩ごはんも、「いらない」と拒否。大好きなヤギミルクも、ひと舐めして終わり。う～～ん、どうしたの？あきらさん？
一夜明けて、朝のお散歩へトコトコと出掛けました。お腹が空いたようで朝ごはんを催促！元気が出てきたみたいで、よかった～～
娘の「あきらがうん○なめてる～
」との叫び声！慌てて見に行くと、ひどい粘着性の下痢○が！
」との叫び声！慌てて見に行くと、ひどい粘着性の下痢○が！悩みながら「取って獣医さんに持参しよう」と採取。
獣医さんに予約の電話をしてあきらの元に戻ると、朝ごはんがそのまま、吐瀉物として吐き戻されてる
片付けても、片付けるそばから出すものがなくなっても吐き戻す。
『食欲があるなら様子見でいいですよ。』
と予約の電話口の看護師さんに言われましたが
『心配なので連れて行きます。』と予約して正解！車でも吐くだろうから、対策準備して獣医さんへ急ぐ。
この笑顔が消えてました。
数日前に定期健診の記事を書きました。
体重4.8kgでした。
しかし、今日は4.55kg！たった2～3日でこんなに落ちるなんて！
下痢、しつこく吐く、原因を模索して、血液検査、検便。
『悪さをするバイ菌の数が多いので触診も含め検査から、腸炎を起こしてる可能性が高い』
『脱水を起こしてるので抗生剤を含め、2種類の点滴をしていきましょう』
結局、注射は追加され合計4種類の点滴をしてもらい、うつろだった顔も、元気が見えてきました。
獣医さんに着くまで車の中でも何度も吐いてしまいましたが、帰りの車中は落ち着いていました。
まだまだ、いつものあきらさんではありませんが、気分は大分よくなったようで、ようやく、飼い主も、落ち着きました。
よく聞く【様子見】という言葉。
健康も命も、お金には変えられない！様子見してて後悔することになったら！
なので、我が家には【様子見】という言葉は存在しないんです。
心配性ですか？親バカですか？
いいんです、気にしません。大事な我が仔ですから。早く元気な笑顔が戻りますように。