母の33回忌
昨日からゴールデンウィーク後半の渋滞情報が報道されていました。
妹の娘の旦那さんが一緒に行ってくれることになったので私としては気が楽でしたが、何としても渋滞の事が気になりました。
それで妹に電話したところ、私が妹の家に着き次第出発できるという事だったので急いで支度。
姪の旦那さんも10人乗りのハイエースとかいう大きな車を持っています。
ですから乗せてもらうのも楽ですね。
私が妹の家に行くと直ぐ出発できる準備が出来ていました。
道路は全て運転手にお任せ・・・何時もと違う道なので何処を通っているのか分からず。
ただ乗っているだけなので、こんな時は皆さんのブログ訪問が出来ます。
途中で渋滞している所もあり、集合時刻に間に合うかどうか気になりましたが間に合いました😂
住職は代替わりして、弟の同級生だと以前聞いていた様な気がします。
長いお話とお経、その後お墓参りです。
おチビちゃんたちもいれて40人程集まったので、お参りするのも時間が掛かりました。
このお墓には初めに私の一番下の妹 双子の内の妹が4歳で亡くなりました。
その後父・・・父までは土葬でした。
そして母が亡くなって丸32年、今年33年になるのです。
子供5人が無事に元気で母の33回忌を済ませる事が出来て本当に良かったです。
弟の大きな最後の仕事という事で、出来るだけ大勢の身内に集まってもらいたかったようです。
この後料亭で献杯 会食。
正面に置かれた母の遺影は、主人が描きました・・・因みに父の遺影も描きました。
こうして皆さんに観て頂いて、主人もこの部屋のどこかで喜んでいたことでしょう。
次々に運ばれてくるお料理は品数が多くて 最後の美味しそうな握り寿司はとてもお腹に入りません
どのお料理も美味しいお料理でした。
弟の挨拶は「こうして皆さんが何時までも仲良く集えることを願っています。」という言葉でした。
親兄弟で不仲な話をよく耳にしますが、私のきょうだい 身内は 全て仲良くお付き合いをしていると自負しています。
これが普通だと思っていたのですが、どうも巷では上手くいっていない人たちが結構いる事を耳にします。
一度タガが外れたら修復するのは、残念ながら難しいようですね。
15:30会食が終わり、また大きな車に乗ってのんびり ウトウト。
復路は実にスムーズに進み、1時間40分で妹の家に着きました。
二匹の猫たちは当然お腹を空かせています・・・出かける時多めにあげて出かけたのですが。
満足した二匹は私のベッドを占領。
二匹で盛んにおめかししていましたが、そのうちぐっすりお休みです。
夜になって齣展のお仲間さんからお電話、「無事に展示出来ました。」と知らせて頂きました。
寂しいけどまた一つ、私の成すべきことが終わります。
因みに今日、私の知人が数人行ってくださっているはずです。