瑞穂のつるし飾り・・・見事でした | chachaのブログ

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日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

    楽しかった三月初日

今日から3月ですね。

3月と聞いただけで心で春を感じます。

お天気も良く晴れた春らしい日となりました。

 

前回の英語のクラスの後で、瑞穂に住んでいる元同僚から「つるし飾り」のお誘いがありました。

お仲間さんとそこでランチを摂り、つるし飾りを観る事にしていました。

 

英語のクラスが終わり4人で会場へ・・・耕心館 という古民家を改装した素敵なレストランがあります。

   

   かなり有名になり、今日は平日にも関わらずレストランは満席状態。

 

中に入ると、階段にはお雛様 他の部屋にはつるし飾りが所狭しと飾られていました。

    

 

    

 

    

        何枚写真を撮っても撮りきれない程の数です。

席が空くのを待ちながら吊るし飾りを見て回り、ただただこのお飾りをどうして保存しているのだろうかとその方が気になってしまいます。

 

私はこの近くに住んでいる知人の娘さんと連絡をとり知人に 知人に連絡を取ってもらいました。

すると早速こちらに向かうとの事・・・娘さんは残念仕事を始めたとの事。

 

     知人を待っている間にレストランの席が空いたのでテーブルへ。

    

右手の部屋が食事が摂れるテーブル席になっています・・・上のつるし飾りと同じ建物です。

やっと席が空いてテーブルに着いたところで知人がやってきました。

知人も瑞穂に色々な事で貢献しているので、お喋りも弾んで英語のお仲間さんとも直ぐに打ち解けて楽しそうでした。

 

私が数年前、桜の樹で染めたマフラーや村山大島紬で作ったバッグを頂いた人です。

今日は欅の木で染めたマフラーを頂いてしまいました。

 

食事が終わってお喋りも終わって 正面の小さな建物に移動・・・昔のお蔵だったようです。

          此処にも沢山のお雛様が。

     

 

       それから瑞穂の郷土館である けやき館へ移動。

     

此処にも楽しいつるし飾りや保育園児が紙皿で作ったお雛様が並んでいました。

 

             これもまた見事な吊るし飾り

     

 

     

 

    

 

    

 

        けやき館に来ると一番心が落ち着く場所はここ。

    

 イノシシの剝製 木や草が本物と間違うくらい綺麗に出来ていて心が落ち着く場所です。

 

瑞穂は私が長く勤務していた土地でもあります。

青梅に10年 そして赴任した学校はこんな山の中に新設された小さな学校でした。

学校の裏山を歩いて行くと「殿下のブログ」で毎日の様に紹介されている狭山湖に行けます。

でもそれも昔の事ですから、今はどうなっているしょうか。

 

瑞穂に勤務したらその後青梅に戻るつもりでしたが、結局瑞穂を3校回って退職となりました。

何を思い出しても懐かしい場所となりました。