主人の病院の付き添いは疲れます | chachaのブログ

chachaのブログ

日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

     何とか予約に間に合いました

 

主人の出かける予約が入っている日は、朝から気が気ではありません。

自分の予約がしっかり把握できていない主人は、私にせかされながらの行動となってしまいます。

今朝は特に腕が痛かったようで、「早くして。」 と何度言っても 「うん 分かった。」 というだけ。

おまけに「今日は止めようか。」等と言いだすのですからそんな言葉を聞くだけでも疲れてしまいます。

 

やっと出かける準備が出来ていざ出発。

昨日からお天気が悪くなることを報じていましたが、出かける時刻11:30は、綺麗に晴れていました。

 

主人は初めは 栄養指導依頼 です。

私は依頼はしていないのですが、予約表にそう書いてあります😢指導を受けた所で私には、腎臓病の食事を作るのは無理です。せいぜい生野菜やミカンの食べ過ぎに気を付けているくらいっです。

 

早く着いたので12:00前に受付を済ませ、30分以上待つことになりました。

待っている時間も主人は疲れた顔をしてやっと歩き、ベンチに腰掛けたくなってしまいます。

そんな主人と一緒に歩いていると、私の方も腰が痛くなり歩くのもやっと。

 

栄養指導の先生は若い女性の栄養士さんでした。

丁寧に詳しく説明してくださるのですが、半分 私には無理  と思いながら聴いていました。

やっと説明が終わって食事のパンフレットと栄養指導票 塩分を多く含む食品の一覧表を頂いて部屋を出ました。

      

次は1時間以上後14:10~腹部のエコーです。

 

腹部のエコーは食事が摂れません・・・6時間以上食べ物を胃に入れてはいけなかったのです。

でも主人の朝食は9時でしたから、ちょっとハラハラしていました。

膀胱の検査のため、2時間前まではトイレも駄目。

 

エコーの検査まで1時間以上時間が有ったので、久しぶりにレストランで・・・と思っていたのにダメでした。

主人は動きたく無さそうでベンチに腰かけたまま。

私一人で6階のレストランへ・・・と思ってエレベーターに乗ったらレストランはやっていませんでした。

とりあえず6階に上がってみたら、病院の先生や職員の方たちが昼食を摂ったり一休みしたり。

      

主人が事故に遭って入院した時は、ここで気分転換をしていたのですが。

      

外に出て見たら、金網が張り巡らされていて写真も満足に撮れませんでした・・・仕方なく中から。

      

何とかちょっとだけ気分転換してまた一階のエコーの部屋の前で順番を待っていました。

 

歩くのも エコーを撮るために着ている物を脱ぐのも大変です。

 

何とか終わって会計を済ませるともう15:00。

今日はこの後妹の家に行く予定でした。

お腹が空いていたので用事だけ済ませて帰ろうと思ったら、おはぎを買って待っていてくれました。

おはぎと聞いたら頂かない訳にはいきません。

ついでにおにぎりや大根の煮物、大根の煮物が美味しかったです。

 

お喋りしているうちに晴れていた空が曇り出し、風が吹き出し そのうち雪が舞い始めました。

矢張り予報どおり冷たい風と雪が吹き付けてきました。

慌てて家に帰るころは本降りの雪。

かなり積もるだろうと思いながら外の強風の音を聞いていましたが、雪はどうやら止んでしまったようです。

 

兎に角雪が降ったら私の車は走れませんから、また家籠りになってしまいます。

 

大きな用事がまた一つ終わってホッとしました。

次は2月の9日です。

でもその前に、変更していた歯医者や床屋さんへ行かなければなりません。