穏やかに三が日が終わる | chachaのブログ

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日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

    今日は主人と2人だけ

新年の三が日は穏やかなお天気でした。

この家に来て43年、羽根つきの音は聞いた事は有りません。

凧あげは、風彦が小さかった頃、主人が作ったタコを多摩川の川べりで揚げて遊んでいました。

風彦が生まれた時、主人が記念に作った凧です。

その翌年も作ったのです・・・でもそれは横田基地に行っていたころの先生にあげてしまいました。

何年も柱に掛けておいた「風」の凧は、もう自然に色も変わり破けて行き遂に捨ててしまいましたが。

 

昨日正午近くにポーランド人は奥さんと一緒に、茨城の水戸に向かって出かけて行き、今日は福島県の富岡町に着いたと連絡が入りました。

明日から仕事だと言っていますが、被災地の視察にポーランドの人たちが来るのでその通訳でしょう。

 

という事で、今日は私と主人の2人だけで一日過ごしていました。

 

少し腰の為にと歩こうと、ポストの有る所まで歩きました。

何時もは郵便局のポストに投函していたのですが、今日は反対側の道へ。

 

ハガキを2枚だけ投函してから、大通りから離れた裏道を歩くことにしました。

         歩いているうちに夕焼雲が。

    

 

     細い通り道を歩いていると、大きな家の垣根に赤い山茶花が沢山咲いていました。

     

 

          可愛い神社も有ります。

     

神社の後ろには多摩川が流れています・・・この辺も春にはヨモギ摘みの場所です。

 

16:30になるというのに、空はまだまだ青空、そして白い月・・・目いっぱい拡大してこの大きさです。

      

         丸裸の木の枝枝から見える夕焼けも趣が有りますね。

      

ゆっくりできるのも明日一日です。

5日から主人はデイサービスが始まります。

 

それにしても何時もなら皆さんと食事をしたりしていると、途中までは我慢してお付き合いするのですが直ぐ「オレは寝るから・・・」と言ってベッドに横になってしまうのに、今回は31日も6時間食事をしながらお喋りの仲間に入っていたのにはびっくりです。

次の元日も妹の家でも、長時間一緒に過ごせたことは良かったと思います。

 

さあ、明日からまた普通の毎日が始まります。

今年もお付き合い、宜しくお願いいたします。