行政書士試験 後編 | チャチャの非平凡な日常を楽しむ

チャチャの非平凡な日常を楽しむ

とりあえず、なんとなく書いてます。
(毒、多めかな)

この世で「普通、平凡、一般的」が一番難しい生き方だと思う
毎日いろいろあって、それはそれでいいのかな
「空を見上げることがてきる」これを大切にしてます。

受験票を忘れてしまった私は、

監督の書士の方に声をかけたら
慣れた感じで、2階の監督の書士の方々の控え室へ

私の住所を見て
「愛知から?」
「はい、常滑市が遠すぎて岐阜県へ、でも岐阜県も大変でしたよね、愛知県から300〜400人もこちらにきたとか?」
「一番大変だったのは、ここの会場探しでした」
「岐阜県の書士会の会長が、愛知県の会長にすごい勢いで、苦情の電話をしたとか?」
「あの二人は仲良いですから」

心の声
「へぇー仲良いのね」

受験票を再発行してもらい、いざ会場へ

けっこう広いのね

でも、座っていると

「寒い、めちゃくちゃ寒い」

試験前に膝掛け希望に手をあげ

いざ試験へ


私の試験対策で一番最初にやる事

とりあえず、蛍光ペンで印を付けること

◯→正しい、妥当を選ぶ→ピンクの蛍光ペン

✖️→間違い、妥当でないものえらふ→黄色の蛍光ペン

最後のこの言葉に、とにかく色分けをしていった

●一目でどちらかわかること
●それでケアレスミスを無くすため

ひたすらページめくって、蛍光ペンで色塗ってました

最初取り組んだのは、「一般常識」
まあ、ここでダメなら、足切りですから

記述は、書き方はわかるが、勉強してない為、必要が言葉が浮かばない
センターが求めている、正解の言葉がわからない
はい、パス(結局、白紙でした)


択一の問題は、頭の中に、昔覚えた事の引き出しを片っ端から引き出して頑張った
「あっ、覚えるもんね」

だんだん解いてくのが面白くなった時に、1時間半の合図
「あと、1時半かこれなら頑張れそう」

3時間、フルに使って、とりあえずマークシートは埋めた

でも、とても寒くて途中でトイレに行きたくなって大変だったけど


でも、今年は受験できた

受からないことなんて、あの勉強時間なんだから、重々承知

試験会場にこれて、受験できた

終わったあとの、開放感と満足なこと

しかし、寒いのにもほどがあるなーとロビーで温かいコーヒーを飲んでいたら、誰もいなくなり

「あっ、さっきの松葉杖の女性の方」
受験が終わって退室の時見かけた方
両方松葉杖で、荷物抱えてスマホって思わず
「大丈夫ですか?」
「大丈夫です、今迎えが来るので」
「そうですか」
「3日前に骨折しちゃって」
「えっ大丈夫ですか?」
「なんとか」
「一年一回しかないですからね」

その後、女性のお迎えがくるまでお話ししてました
「合格、お祈りしてます」
と告げた

思い出しても、その女性には合格して欲しいなと思った

私は、岐阜の駅前をウロウロしたあと
家にかえり、YouTubeで速報をみていたが

なんか鬼の形相で正解を唱えてる先生がいました
怖すぎて見るのをやめてました

私が前に通信教育を受けていたフォーサイトは、あまりにものんびり
「結果はもう決まってます、いまさらジタバタしてもはじまりません」

元々フォーサイトは、速報はせずに今年の傾向と難易などを流していたらしいが、要望多く「行政法」のみ正誤を難易度を発表

笑えるほど、正解してなくて途中で自己採点もやめて、他のYouTubeを見ていた



今回の受験で得たもの

・全然勉強してなかったのに、答えられた問題があった事、昨年の体調を崩すまでの勉強は無駄ではなかった

・3日前に骨折しても来る根性の女性がいらしたこと

・勉強したなら、試験会場に来ないと意味がないこと


しかし、会場が寒過ぎて、その後風邪を引いて、やっと治った感じである(長引いたな)


来年も岐阜県で受けるので、暖かい会場をお願いします

先生には

「鉛筆いっぱい転がしていました」

と報告、先生がっくりしてたな


国家試験は、無くなることはない



どうやら、来年はどうしても受からないといけない事態になりそうです



その前に

YouTubeで「xxxHOLiC」全話イッキ見したり
漫画の「スパイファミリー」を1巻から最新刊まで大人買いしたり、その前は本屋で軽く諭吉さんが飛んでいったほど本買って


枯渇していた自分に栄養を与えています

体調を崩してお休みしていた筋トレも再開予定

何事もバランスです

心も体も飢えていては、頭の中に何も入らないですからね



来年に向けての私の勉強のモットーは

・苦手な朝活はしない
・ポロドームを活用すること
・インプット3割、アウトプット7割
・脳が疲れてきたら、チョコレートとヨガ
・スキマ時間は、復習にあてること
・筋トレは、ストレス解消

本番に最大の自分のピークをもっていく調整をしながら、勉強すること 


本当は、もう来年の勉強をしないといけないのでしょうが
12月は、枯渇していた自分に栄養を与えてます


って、仕事が忙し過ぎる

指名願いが...まだ何も準備できてない