なんとかPCが使えるようになったので(問題解決はしてませんがw)、記事更新!
札幌市中央区にある「大通公園」で開催中の
ミュンヘン・クリスマス市に行ってきました
第11回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
札幌とミュンヘンとの姉妹都市提携30周年を記念して、2002年に初めて開催されたミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
今年は姉妹都市提携40周年の記念の年
平成24年11月26日(月)~12月24日(月・祝)
大通公園2丁目さっぽろホワイトイルミネーション会場
姉妹都市ミュンヘンを広く市民に知ってもらうきっかけにしようと、ミュンヘンの年中行事のひとつであるクリスマス市を札幌で開催したのが「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の始まり
クリスマス市とは
アドヴェント(待降節)になるとドイツのどの町でも、町の中心の広場でクリスマス市が開催され、クリスマス飾り、ろうそく、くるみ割り人形や、クッキー、焼きソーセージ、お菓子などの屋台が並び地元の人たちで一日中賑わいます
アドヴェント(待降節)とはクリスマス前4週間のことで、キリストの到来を準備する期間です。ドイツではこの期間、全国どこの町や村でもクリスマス市があり、同じような光景を見ることができます
イルミネーションの暖かい灯りに照らされてキラキラと輝くクリスマス市はまるで夢の世界のよう。クリスマス市の期間は、11月の週末からクリスマス前までの4週間が一般的で、12月24日には終わっているところがほとんどです
札幌でのクリスマス市にもいろんなクリスマス雑貨のお店と、本場ドイツの食
を味わえるお店が出店してます(海外からの出店もあり)
会場は屋外なので、昼夜問わず寒いけど、可愛い雑貨等を見てる間は、お客さんはみんなニコニコ
しながら楽しんでいる様子でした
とは言え、時間がたつにつれ、カラダが冷えてくるので、お酒の飲める方々は「グリューワイン」でカラダを温めてましたヨ
っていうか、「グリューワイン」っていろんな香辛料が入っているんですネ~
ぢろうは下戸なので今回は飲まなかったんですが、単なる「ホットワイン」ではないなら、ちょっと気になるので、期間中まだ行く機会はあるので、次回は挑戦してみよーと思います
癒し系のお店ばかりなので、ついつい顔がユルむ
ついでにオナカもユル・・・みませんww
毎日手作りのロースト・アーモンド(シナモン、ココア、バニラ、チェリー味)をつくるドイツ人?のオジさんはイイ感じでしたw
さて、ぢろうは何か買おうと思い、いろいろお店を見て、フェルト生地で作った可愛いサンタさんに一目惚れw
足を見てヨ!
ニットで編んであって、めちゃかわゆいw
むむっ フェルトのスノーマン発見!
結局、ぢろうの予算の関係上、スノーマンをぢろうの店に連れて帰ってきましたww
でも、やっぱり、サンタも欲しくなり、後日、同じ店に行ったら、スノーマンはたくさんいたけど、サンタさんは一人もいなかった・・・
お金ケチったぢろうがバカだった・・・
サンタさーん カムバック!
また会いたいヨー
って言いながら、ぢろうが一番長い時間じーっと見つめていたのは
「お菓子の家」
子供の頃、憧れませんでしたか?
「お菓子の家」w
まぁ、しかし・・・大人になっても、お菓子の家は高くて買えないわww
↑コレ \10,500 だって!!
なんか夢の世界から現実の世界に引き戻された感じww
ふぅー