12月7日、バン太の去勢手術が無事に終了しました。

小梅のときもそうでしたが、
午前中の診察が終わる頃に病院に連れて行って、午前中の診察が終わり次第手術をしてもらい、終わったら麻酔がかかったまま家に連れて帰る方式です。

{A8DB80E5-CB83-4B3C-A3F4-41B59A21CC2F:01}

手術に伴って麻酔をかけている間に、
マイクロチップ装着、歯石除去、狂犬病予防注射、検便、耳の診察と掃除もお願いしました。

特に今回やってもらいたかったことが耳の診察。

バン太は通気性良さそうな耳なのに、すごく汚かったんですけど、チャカチャカ動いて落ち着かないもんで、耳掃除が難しかったのですよ。
去勢手術でどっちみち麻酔をかけるし、家で無理に掃除せず、獣医さんに診てもらった上で掃除しようと思っていたワケなのです。

診察の結果、耳ダニそのものはいなかったんですが、卵があったので、おそらく耳ダニだろうということで治療を開始しました。
手術のときに獣医さんに耳掃除をしてもらって、手術の翌日からは1日1回、耳洗浄液を耳に注入して耳根部を揉むことを2週間ほど続けます。

それから歯石。
バン太は推定1歳だけど、奥歯を中心に歯石がついていたので、除去しました。
若者らしく白くキレイな歯になりましたよ。

ちなみに検便はマイナス。

フィラリアはセンターで既に検査してもらっていて、陰性です。

{373B2014-7ED3-4261-ABE6-FD81E14348DA:01}

爪切りは、ほぼ切る必要がないくらい伸びていませんでしたが、前脚の母指だけが伸びていたので、家に帰ってから自分で切ろうと思っていました。

しかししかし、若いからか、麻酔から覚めるのが早い!!

帰宅した夕方頃にはもう半分麻酔から覚めてました^^;
小梅のときは夜までグーグー寝てたんですけどね。

しかも、
帰宅したとき、よろけながらも歩いてクレートから出てきて、その時にシッコを垂らしながら部屋を歩いたもんだから、掃除などに時間をとられて、その間にも麻酔がどんどん覚めていく。

ついでに、さっちゃんはオムツの外にまでウンが漏れてたから、そっちにも時間をとられ…

なんとかまだ眠そうな状態の時に爪は切れたけど、ちゃんと見たかった皮膚チェックは、あまりできずに終わりました。
前脚にちょっと瘡蓋があったり、耳先に傷跡らしきものがあったりしたので、できれば麻酔が効いてる間に全身を確認したかったんですが。

何はともあれ無事にいろいろ終了。

なので、ちばわんのホームページでいぬ親様募集を開始しました犬

バン太の募集記事はコチラ

お問い合わせやアンケート、お待ちしてまーす犬しっぽ犬からだ犬あたま