今日は私が加入している豊後大野・野津の農業青年部会「ざっくばらんな会」の、

同じ部会員の方の結婚式へ出席しました。

200人ぐらい呼んでた大きな式だったわりに、なかなか良い式でした

その部会員の新郎は私とタメなんですが、

結構しっかりした人で、今回の式もかなり企画を自ら練ってたのがよくわかる、

アイデアと楽しみのたくさんつまった珍しい式でした。

また、同級生ということもあり、

ちょっと結婚に焦りを感じましたね。

でも、彼みたくたくさんの人を呼べるだろうか・・・。

ほんと若い友人も、年配の先輩たちも、色んな人たちに好かれてるんだなぁ~と思いました。

う~ん、私も畑仕事以外の面でも色々人付き合いなどこなしていかねばなぁ~。

でわでわ、今日はこの辺で。
昨日ようやくクワシロカイガラムシの防除が終了しました。

細い枝や幹部に付着する害虫なので、枝葉がびっしょり濡れるまで散布しないと効果がないため、

面責当りの作業時間が相当かかります。

予定では2、3日で終わるはずだったけど、結局5日もかかりました。

まぁ適期に徹底した防除ができたので、昨年大繁殖した分がほとんど消えてくれることと思います。

で、昨日最後に自分の茶畑を防除してたのですが、

部分部分ではありますが、まぁムシに葉が食われてて可哀想なことに・・・。

今年はカメムシ(ウスミドリメクラガメ)が大繁殖しているようで、

一番茶もそうでしたけど、地域のお茶のほとんどはカメムシに食われた穴がいっぱいで・・・。

だから急いでカメムシに対応する薬を買ってきて、今日これから散布する予定。

一番茶が良くない結果でしたから、二番茶で少しでも取り返さないとね。

でわでわ、今日はこの辺で。
24日からクワシロカイガラムシの防除をしているのですが、

ようやく明日で終わりそうです。

クワシロカイガラムシはお茶の木に張り付いて幹の樹液を吸収して、

お茶が弱り葉が落ち、芽伸びが悪くなり、最悪木は枯死してしまいます。

葉っぱに覆われた木の枝に薬を撒くには普通に上から霧状に散布しても、

葉っぱから下へは液が届きません。

そこでクワシロカイガラ専用の送風式ノズルを利用します。

車洗う高圧洗浄機がよくホームセンターに売ってますよね?

要はあのストレートに水を出すノズルがいくつも付いていて、

枝に上左右から包むように水鉄砲の雨あられを当てることで、

幹から小枝まで均一にびっしょり液を充満させるわけです。

クワシロカイガラは卵から孵化して7~10日で雌雄が別れ成虫になります。

雄はまだいいのですが、雌が曲者で・・・。

『カイガラ』というように殻を付ける事で、薬がかかっても効かなくなります。

で、卵産んでまた増えるわけ。

だから殻を背負う前の幼虫のうちに散布しないといけないため、

今時期に集中して防除しなくてはいけません。

けっこう色々手間取ったけど、明日でなんとか終わりそう。

これが終われば、肥料撒いて普通の防除ももう一回やって、桑の収穫もあって、

あ!草刈もしなくては!!

あぁ~忙しい!!

しばらくは休みないな・・・。

ま、梅雨入り前の貴重な晴れの時期にやれることやらんとね♪

でわでわ、今日はこのへんで。
今日は一番茶も終わり、少しのんびり過ごしました。

といっても、お休みってわけではなく、茶工場で今年の一番茶の集計とったり、

伝票のまとめや修正、今年のお茶のサンプル採取などを行ってました。

茶工場で朝から晩まで、ろくにご飯を取る時間もなく働きづめだったことを思えば、

すごく気持ち的に楽でしたね♪

明日は全休にして、別府の温泉にでも浸かってこようかと思います。

来週からはクワシロカイガラムシの防除が始まりますし、

晴天になれば、茶工場に手をとられた分畑に出て時間を取り返していきたいですね。

その鋭気を養う上でも明日は好き放題くつろいで来ます♪

今日はいらん報告でしたねw

でわでわ、今日はこの辺で。
今日ようやく一番茶が終わりました。

茶工場は地元の人たちと共同で建てた組合のものなので、

毎日製茶オペレーターとして加工しておりました・・・。

非常に疲れた・・・。

毎日15~16時間労働だし、11日から12日にかけては約30時間労働・・・。

製茶オペレーターが私一人きりなので仕方がないのですけどね。

さすがにもう体はクタクタです。

ただ、心の方はもっとボロボロ・・・。

今年は例年にないくらい寒い日が続き、3~4月も冷え込んでいたためか、

すごく収量が低く、しかも質がよくありませんでした。

この被害は豊後大野市だけに限らず全国的なもののようで、

なんでも鹿児島・宮崎や三重県といった他産地でも2~3割の減収だそうです。

でも、こちらはさらに酷く・・・だいたい3~5割は収量が落ちてます。

質が悪いのは早めに萌芽した新芽が寒さで伸びきれず、

後から暖かくなって萌芽した芽が良く伸びたので、芽が不揃いになったのが最大の原因かと思われます。

茶工場でお茶の葉を蒸すときに大きくまともな葉っぱに合わせて蒸すと、

小さい伸びきれなかった葉は蒸しが通り過ぎて煮えてしまいます。

するとそれがお湯に出したときに色が濁ってしまう原因となるのです。

逆に小さい葉に合わせると大きな葉は蒸しが十分に通らず、

お湯に出すと非常に薄い淡白な水色になってしまいます。

だからどっちつかずな中途半端な蒸し加減しかできず、どうしようもない状態・・・。

はぁ~・・・一年間この一番茶のためにがんばってきたようなものなのに、

ホント凹みますよ・・トホホ・・・

ただ、試験場での成分分析の結果、

窒素含有率(お茶の旨み成分アミノ酸量)が5.9~6%と非常に高い結果が出て、

肥培管理が間違ってなかったことを証明してくれたことだけが唯一の救いでした。

今日からしばらく雨みたい。

2~3日仕事から解放されて、温泉でも行って身も心もリフレッシュしてこようかな。

そして、また来年にむけてがんばる鋭気を養おう。

でないと、今は心が折れそうです。

ま、人生ケセラセラ・・・なるようにしかならんとですな・・・。

でわでわ、今日はこの辺で。
今日はちょっと加工場に余裕があったんで、

ウチの茶葉をちょこっと一釜だけ摘んで揉みました。

まぁ主に贈答用と、霜に当たってちょっと不揃いになった茶をどんな感じで揉んだら良いか試すのと、

二つのねらいでやってみました。

蒸しの時はちょっと蒸しムラが目立ってましたが、仕上がってみると中々のものが出来ました。

はしりのものなので、良い茶ができるのは当然なんですけど、

今日の雨でグングン伸びても良い品質が維持できることを祈りたいですね♪

でわでわ、今日はこの辺で。 
昨日は加工す茶葉の量が少なくて、午後6時くらいには終了しました。

日がまだあったんで組合の茶畑を見て回ったけど、どこもまだまだ伸びてないんですよね。

ていうか、伸びが遅いところは徐々に伸びて、

早い時期に芽が出てたところが伸びなくて・・・、

このままでは摘む時期がカブッて後々工場がいっぱいいっぱいになってしまう!

大丈夫かなぁ~・・・かなり不安ですねぇ~。

でわでわ、今日はこの辺で。
今日から一番茶開始です。

とは言ってもウチのお茶を摘むわけではなく、

組合で摘んだお茶を加工施設で製茶するんですね。

その加工施設の機械を操作するオペレーターとして、

これから2週間くらい仕事をするんです。

もちろん加工する中にはウチの茶葉がありますが・・・、

まだまだ伸びが遅くてですねぇ~。

まだしばらく先です。

今日は量が少なかったから、朝8時から摘んで、22時には加工が終わりました。

たぶんピーク時は朝5時始業・・・夜1時(翌日)就業・・・朝5時始業・・・夜1時・・・・

先を考えるのヤメよう!

とにかく今をがんばるだけです♪

がんばらねば!!

でわでわ、今日はこの辺で。
ずいぶんサボリすぎました・・・汗

超反省しております・・・。

仕事が農繁期に入るとハードになってきたんで、

事務所にクタクタになって疲れて帰ってきた後、

ちょっとずつ面倒になってきまして・・・正直に自分への甘えだったと認めます。

明日からいよいよ一番茶。

一番茶が始まると茶工場に入りっぱなしになるからほとんど畑に出れません。

今からが一番雑草の生える季節。

その対策を前もってしてました。

さ、明日からがんばらねば!

ブログもねw
今日は非常に風が強かったですね。

幼木の消毒をしようと思ってたんですけど、

この風じゃ薬を撒いたそばから風に流されるんで取りやめました。

昨日は昨日で雨が降る予報が見事に外れてしまい、

雨が降ると思っていれてた予定をずらすわけにもいかず、

結局畑仕事が進まなかったなぁ~。

やっぱり農業は天気を自分である程度よまないといけなぁ~と思いましたね。

気象協会や気象庁に責任押し付けても、

失った時間を補償してくれるわけではないし、

天気図くらい読めるようにならんといかんですね。

新茶のシーズンインまであと10日。

この遅れを明日からがんばって取り戻そう!

でわでわ、今日はこの辺で。