ジキです。

 

今回は「断じて許さん!」の続編です。

検査に関してはみんなさんもご存知の通り、不可解且つ理不尽な事ばかりです。

ウイルスは特定されていないし、病原性も確認されていない。

そして、検査はウイルスを検出できない。

特定の遺伝子配列を検出しているだけ。

しかもCt値を変えれば特定の遺伝子物質があってもなくても陽性になるし。

敢えて偽陽性と言いません。

ウイルスを検出するという意味では、全てが偽陽性なのだから。

 

前回までの内容はこちらでお読みください。

 

 

  結局検査を受けることに

 

令和4年6月11日

山回病院(仮名)でPCR検査を受けるように執拗に言われて、石部さん(仮名)は保健所に相談しました。

担当者は検査を勧めます。

石部さんは不本意ながらも、唾液による検査なら構わないと判断しました。

保健所もそれを承諾し、現在検査可能な施設として市立病院に連絡するとなりました。

 

  検査を受けに行く

 

同日

石部さんは保健所の話を信頼して市立病院に行ったのですが、担当の医者から唾液による検査は時間がかかるから、当院で可能な鼻腔による検査をするように言われました。

石部さんは保健所との約束で以てこの病院に来ているわけですから、断ったのですが、断ることが難しく、結局鼻腔に綿棒を突っ込まれてしまいました。

 

  息子さんに連絡をする

 

石部さんは結果が出るまでに息子さんに連絡を取りました。

それが以下の画像です。

 

 

 

この画像から恫喝があったように思われます。

それに対して息子さんは病院に電話をしたようです。

そして、医者から息子さんに電話が来ます。

 

  医者と息子さんの会話記録

 

息子さん:もしもし。
担当医師:あ、息子さんでしょうか。
息子さん:はい、ちょっと確認したいな、と思いまして。
担当医師:はい、あの、私ですね、市立病院の感染担当の外科の伴野(仮名)と申します。
息子さん:あ、よろしくお願いします。あの…
担当医師:えっとですね、まず、あの、石部さんはですけど、今、こちらで検査いたしまして、残念ながらPCR陽性に出てしまいました。
息子さん:はい、で、その、そんなことじゃないですよ。
担当医師:それでですね。
息子さん:はい、どうぞ。
担当医師:それでですね。この検査を取るにあたって、ご本人に説明いたしまして。やはり、ちょっとあの唾液ですと、今日はもう時間が遅かったので、唾液ですと結果が明後日になってしまうんですよ。結果が出るのが。はい、二日後。で、もし陽性で二日後待ちますと、その間に、もし陽性ですと感染が広まってしまう可能性があると。そうすると、周りの方にもご迷惑かけることになりますので、やはり、うちの病院は、一時間で出る検査ができますから、せっかく来ていただいたので、早く結果が分かってね。陰性なら陰性で、すっきりしますし、陽性なら早めに対策取れますから。その一時間で早く結果が分かる検査の方をお勧めしたんです。
息子さん:お勧めしたんじゃなくて、私の話を聞いてもらっていいですか。
担当医師:え。
息子さん:私の話を聞いてもらっていいですか。
担当医師:あ、いいですよ。
息子さん:もうそれ以上、建前はいらないので。よくわかりましたから。お考えは。
担当医師:はい。
息子さん:今回、その、PCR検査するにあたって、保健所さんともやり取りをして、市立病院さんの方で鼻からはしないっていうお約束で、口からの唾液でするってことで行ったんですよ。そもそも。
担当医師:えーと、それはですね。15時までに来ていただければってことだったんですよ。
息子さん:いや、そんなこと聞いてないので。聞いてないんです。で、それで。聞いてないんです。いや、保健所にも確認取りました。そしたら、ちゃんとその唾液の方で、ちゃんとお願いしたので、っていう経緯があったので。
担当医師:はい。
息子さん:はい。それで、行ったんですね。で、本人は、その先ほど、お医者さんがおっしゃったように、急ぎでどうのこうの、鼻からしたいっていう旨は、時間かかってもいいから唾液でいいですということ、本人申したと思うんですけど。それでも、私の判断だという一点張りで、で、机の上を叩いてまで、ちょっと相手に対して恐怖心を与えていたと。で、
担当医師:そういうことはないですよ。
息子さん:いや、ありました。あの、ないですよじゃなくて、机叩いた事実があったかどうかは、あの、お答えしていただきたいんですけども。
担当医師:机を叩いた事実はないです。
息子さん:いや、
担当医師:ここの説明をするときに、こちらをどうですか、という形で言いました。
息子さん:それに対して、だから、本人拒否しているにも関わらず、一方的な圧力をかけてきたわけですよ。
担当医師:そんなことではないです。きちんと説明して、最終的には同意いただきました。
息子さん:いや、その同意を頂きましたって、同意を得るためだったら、机を叩いてもいいんですかっていうことなんですよ。一切、私の母親の意見は、聞き入れてもらえなかったみたいなんですね。
担当医師:説明は、お口でしました。
息子さん:で、机も叩いた事実を認めてもらっていいですか。
担当医師:いや、机は叩いていないです。
息子さん:叩いてないとしたら、恐らく、
担当医師:指示はしましたけれども、この方法でやった方がいいですよということで、指示をしましたが、暴力的に机を叩いたっていうことはしてません。
息子さん:いや、あの、たた、じゃぁ、無意識に多分普段からやっていらっしゃるから、恐らく叩いていると思うんですね。うちの母親が受けた印象というのは恐怖心なんですよ。
担当医師:ああ、そうですか。その、恐怖心を与えてしまったということに関しては、ちょっとそれは申し訳なかったと思います。
息子さん:申し訳ないっていう一言だけで…はい。
担当医師:しかし、我々は基本的には、この口で説明をして、最終的にご同意を頂いて検査をするっていう形でやっています。
息子さん:同意を得るためには、何をしてもいいって思っていらっしゃるみたいですね。そしたら。
担当医師:そういうことではないです。
息子さん:いや、だとしたら、鼻、ここまで、分かりますけど、鼻からじゃなくて口からしますっていうことをしっかりお話した事で行ってるわけですよ。
担当医師:ええ。
息子さん:それを一切受け入れてもらえなかったわけですね。
担当医師:えーとですね。
息子さん:何で受け入れなかったんですか。
担当医師:保健所と我々の間では、現場がやはり、現場の意見の方を重視して頂いています。
息子さん:その重視するの分かります。その同意を得るために。だから本人が拒否しているのに、圧力をかけてきたわけですよ。圧力をかけたという、じゃ、認識もない。
担当医師:圧力をかけたというよりも、そちらを強くお勧めしました。
息子さん:じゃ、その強くお勧めする、その強くというのが、圧力になるんですけども。それを認める気はない訳ですもんね。一切。
担当医師:強くお勧めしました。私の判断で。医療的にこちらは早めに検査したほうがいいというふうに判断したので。
息子さん:判断して無意識に、じゃぁ、手を。じゃぁ、机をそれで叩いたと。
担当医師:机を叩いたというよりは、強くお勧めしました。
息子さん:うん、まぁ、それしか言わないということですね。
担当医師:なかなか、その聞いていただけない部分もあったので。
息子さん:だから、聞いていただけない部分ということが、
担当医師:少し強めにお口でね、言ったことはあったかもしれませんが、
息子さん:あったかもしれない。
担当医師:結果として陽性でしたから、
息子さん:いや、結果としてじゃない。私は今、結果のことを話しているんじゃないです。その同意を得るために、行った行為について話ししているんですね。
担当医師:はいはい。
息子さん:一方的にあなたは一切折れなかったみたいなんですね。うちの母親が、同意を得ざる、得ざるを得なかったというのは、あなたの恐怖心と圧力が強すぎて、話にならなかったからです。で、机の上まで叩かれて、恐怖心を得たからです。
担当医師:お母様にもう一度聞いてみますね。
息子さん:はい、机の上を叩いたことを、じゃ、確認して下さい。
担当医師:もう一度聞いてみますね。
息子さん:はい、机の上を叩いた。
担当医師:じゃ、私の、その説明と無理やりやったかどうかというのをもう一度聞いて下さい。
息子さん:そんなの、本人に聞いたところで圧力があると思うので、あ、もしもし。
石部さん:もしもし。
息子さん:あ、おっ母が机叩かれたわけだべした。うん。机叩いた事実があったから、ちょっと怖かったわけじゃん。
石部さん:それは、私が分かったって言ったんだから。
息子さん:分かっけど、違くて、そこに事実。机の上を叩いたかどうかだべした。あの、おっ母、机の上を叩いたっていう、あったわけ。
石部さん:そういうふうに私は感じたけど、強くお勧めされた、という。
息子さん:机の上が、叩いたか叩いてないか。
石部さん:****なるべって先生がおっしゃったから。
息子さん:じゃ、その圧力に対して断り切れなかったわけだべした。
石部さん:あぁ、だって先生が私の判断ですっておっしゃったので。どうしようもないから。
息子さん:一方的に。どうしよもないって、そこまで、鼻からじゃなくて、口からっていうことを決めて行ったのに、
石部さん:うん、勿論、口から望んだんだけど。
息子さん:でも、だからその一方的に、
石部さん:時間がかかるから、明後日になるって言われたから、早くないとダメなんだっていう。
息子さん:机の上を叩いたんだろ、ということを聞いているの。机の上を叩いた事実を認めて頂いて
石部さん:叩いてない。叩いたように感じたんだな。
息子さん:じゃ、そうやって丸め込まれるんよ。
石部さん:うん、分かった。じゃ、もう終わったから帰るよ。いい、先生に替わる。
息子さん:替わって。
担当医師:はい。もしもし。
息子さん:ま、こうやって、こうやって。医者っていうものは、同意を得るためなら、どんな暴力を冒してでも、任務を遂行するってことが良く分かりました。
担当医師:暴力はしていませんよ。申し訳ないんですけども。
息子さん:いや、そういった圧力が、
担当医師:暴力ではないです。
息子さん:圧力をかけてやるんだな、っていうのを再認識できました。
担当医師:圧力というよりは、医療的に患者さんのことを思って、強く方針をお勧め示しているということです。
息子さん:分かりました。分かりました。そんな建前どうでもいいです。
担当医師:それが患者さんのためになるんですよ。分かりますよね。
息子さん:分かりますよねじゃなくて、
担当医師:我々は患者さんのためを思って、患者さんの方に良かれと、いうふうに思うふうに
息子さん:じゃ、良かれと思えば、机叩くんだろって言ってんだよ。この野郎。話になんねーな。
担当医師:なにかそれはちょっと、どうかなさいました。
息子さん:まぁ、いいです。結局、保健所さんも言ってらっしゃいましたけども
担当医師:今のお言葉はどうなさいましたか。
息子さん:保健所さんも言ってらっしゃいましたけども、聞いてます。
担当医師:今のお言葉でちょっと。
息子さん:ん、激高して、この野郎って言ったくらいですよ。
担当医師:今のお言葉はちょっと良くないんじゃないでしょうかね。
息子さん:じゃ、訂正いたします。大変失礼しました。つい熱くなってしまいました。ただ、認めてもらえなかったもので。
担当医師:こちらは患者さんのためを思って、我々はやっていますから。
息子さん:分かりました。分かりました。これ以上もめると、
担当医師:圧力でどうのこうのということではなくて、
息子さん:分かりました。これ以上もめると、治療に支障があっても困るんで。まず、結果は出たわけですし、うちの母親とも先ほど喋って、そういうふうに見えたっていうふうに本人、言ってるわけなんで。
担当医師:はい、分かりました。その辺、誤解を与えたことはお詫びいたします。
息子さん:はい、本人にもしっかり謝っておいて下さい。一番は。
担当医師:はい、分かりました。
息子さん:本人に恐怖心を与えてしまったんだから。
担当医師:そういうふうに、あの、思われたということは事実でしょうから、私の方からもお母様の方に、謝罪しておきますので。
息子さん:はい、お願いします。
担当医師:これから、お母様お帰りになりますので、ただ、陽性で、これから具合悪くなる可能性ありますので、あの、お大事にお母様の方、お大事にしてあげて下さい。
息子さん:分かりました。大丈夫です。
担当医師:後、これから毎日保健所から連絡来ますので、保健所とうまく連絡を密にとって状態のね、変化とかを注意して下さい。
息子さん:分かりました。じゃ、後は保健所から連絡来るのを待ってればいいですよね。
担当医師:はい、保健所から連絡来ますので。これから。
息子さん:はい、分かりました。
担当医師:我々の方で保健所に連絡しますから。
息子さん:はい、分かりました。
担当医師:陽性でしたということで。
息子さん:はい、分かりました。じゃ、失礼します。
担当医師:よろしいでしょうか。
息子さん:はい、じゃ母親よろしくお願いします。謝っておいてください。
担当医師:はい、お母様の方は宜しいですか。これからお帰り頂いて。
息子さん:はい、いいですよ。大丈夫です。はい、じゃ失礼します。
担当医師:はい、色々とすいません。あの誤解あって時間かかったりして、すいませんでした。
息子さん:いえいえ、大丈夫です。はい、失礼します。
担当医師:はい、じゃ、これからお返ししますので。
息子さん:わかりました。よろしくお願いします。
担当医師:お大事にして下さいね。お母さんのことを考えてくださいね。一番はね。
息子さん:はい、じゃ患者のこと考えてください。ありがとうございます。失礼します。
担当医師:じゃ、失礼します。

 

  市立病院に問い合わせる

 

この担当医師は「机を叩いた」ことは認めませんでしたが、インフォームドコンセントをしていないことが、本人の発言から分かります。

ネットで調べると、検査は治療ではないのでインフォームドコンセントをしなければならないわけではないという言説も見られるのですが、法的義務のない検査を患者本人の意思を無視して、医師の判断だけで強要することができるのでしょうか?

その点も含めて病院に確認しました。

 

令和4年6月30日

ジキから以下のメールを病院に送りました。

 

 

  病院からの回答

 

令和4年7月5日

上記照会メールに対して、病院長名で回答が来ました。


 

 

  これが宗教医療の現実

 

ジキは最近、西洋医学を宗教医学と呼んでいますが、パスツールのイカサマ「病原体仮説」から端を発している、つまり嘘の経典から始まっている宗教医学の本性ですよ。

これが。

命や健康を守るというような偽の仮面をかぶって、自分らの利益のために信者を脅して、宣教師(医師)の指示に従わせるのです。

 

このような実態は感染症対策禍において如実に姿を現しましたね。

「ウイルスが特定されておらず、存在することを前提に対策を進めている」という国の方針において、この感染症に関する言説は全て仮説に過ぎないわけです。

しかも、医学的、科学的根拠が何もないという仮説です。

それを世間では「思い込み」と言うわけですが、思い込みに過ぎない仮説で、検査をし、診断をし、ワクチンを打ち、好き放題、金を儲けているわけです。

 

今話題の統一教会でいえば、壺を売りまくっているのと同じわけです。

統一教会であれば、多くの方は第三者的に騙されないようにしようと思うわけですが、宗教医学では、ほとんどの人が当事者であるという事実。

ジキには合法的に人の命を奪える宗教医学の方が、統一教会よりはるかに怖いです。

 

それでは、今回はここまでにしましょう。

最後までお読みくださりありがとうございました。照れ

また、おあいしましょう。ウインク

したっけねーパー笑い