ジキです。

 

令和4年7月1日に職員室に戻ることができました。ウインク

今まで多数の応援を頂きありがとうございます。爆  笑

そもそも令和4年3月16日付の厚労省通達「B.1.1.529 系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について 」

 

https://www.mhlw.go.jp/content/000919809.pdf

 

からしても、ジキを隔離する理由なんてなかったのです。

もし百歩譲ってマスク着用困難者が他者の命を奪う可能性があるなら、学校はそんな教員を学校に通わせるべきではないですよね。

そして、マスクができない子ども達を隔離しないことに、どんな理屈があるというのでしょうか。

それから、未だにコロナ対策禍は続いているのに、命を奪う可能性のある教員を職員室に戻すというのはどんな意味があるのか。

なぜ、今は他者の命を奪う危険がなくなったのか。

誰も説明することはできないでしょう。

校長に隔離を指示した連中は、何を考え何故実行したのか。

おいおい解明されて罰せられて欲しいと考えます。

 

  医療の闇

 

今回、お話する内容は米沢市内で実際に起きた話です。
コロナ対策禍の中で世の中の嘘や癌が見える化しました。
今回もそのうちの一つかと言えると思います。
西洋医学はマッチポンプの拝金ビジネスですが、コロナ対策禍でそれがあからさまになりました。

病院名を公開するべきだという考えもあると思いますが、向こうに有利なカードを渡したくないので、ここでは仮名を使用します。

 


令和4年6月9日
石部さん(仮名)は腹痛で山回病院(仮名)を受診しました。
そこの医師自身がワクチンを打っていないという話を耳にしたので、理解ある医者だと思ったのです。
診察の結果、3種類の薬が処方されました。

令和4年6月10日
薬を服用した。
20時頃、発熱と頭痛があった。

令和4年6月11日
朝、熱は下がり頭痛もなくなりました。
石部さんは、これらの症状が薬の副作用によるものであると思い、再度山回病院を受診しました。
医師に対して石部さんが「昨日の発熱は薬の副作用ではないか?」と疑問を呈すると、「副作用で熱は出ない!」と医師は言い、すぐに尿検査とレントゲンを撮るように指示しました。
ちなみに今回受診したのは、症状が何もなく、病状を訴えての受診ではないのです。
恐らく副作用の話がなければ、尿検査もレントゲンもそんな指示はなかったことでしょう。

 

さて、レントゲンを見た医師は肺炎を診断し、PCR検査と点滴を指示しました。
そして別室に石部さんを隔離し点滴をしました。
PCR検査をするように言われた際に、石部さんは「受けなければならないのか?」と質問しましたが、一方的に勧められて、指示に従うしかなかったそうです。
点滴が終わると、すでに仲川病院(仮名)で検査を受ける手はずが済んでいました。
山回病院は石部さんに山回病院の電話番号を書いたメモを渡し、仲川病院の駐車場に着いたら山回病院に電話するように指示しました。

石部さんは症状もない、何らかを罹患している自覚もない、それなのに肺炎と診断され、PCR検査を受けるように指示されたことに納得できませんでした。
当然のことです。
もし検査を受けて陽性になった場合、家族に迷惑をかけると思い悩み、仲川病院には行かず、車で市内をぐるぐる回ったといいます。

結局、石部さんは検査を受けず自宅に戻ります。
家には息子さんがおり、石部さんが検査を受けておらず連絡が取れないと山回病院から息子さんに電話があったことを聞きます。
石部さんの携帯にも山回病院からの着信が何度もあったことから、山回病院に電話することにしました。

その時の電話のやり取りを文字起こししました。

 

  通話内容

 

山回病院(女性):もしもしお電話替わりました。
石部さん:はい、お世話様です。
山回病院(女性):あ、石部さん、どうしました。検査に、行かれ、あの、行ってないようなんですけども。仲川病院の方からお電話ありまして。
石部さん:はい。
山回病院(女性):どういうことなのか説明して頂いて宜しいですか。
石部さん:い、行きたくないなぁと思って悩んでしまったんです。
山回病院(女性):あの、行きたくないなというお考えだけでは、どういう状況になるか分かりますよね。先ほど、息子さんともお話したんですけども、家族の取り決めで受けないって言うのでは、世間一般に考えて、他の方に感染させてしまうという恐れもありますよね。
石部さん:うーん。あの、私が肺炎になったから、もうコロナじゃないかっていう、もうなんて言うのかな、そういうふうな判断だったんですかね。
山回病院(女性):それは、それを知るための検査ですよね、PCR検査というのは。予測だけでは判断できないので。それをはっきり診断するために検査を受けて頂くという形なんですけども。まっすぐお帰りにもなってないようですけども、他の方と接触してないですか。
石部さん:いやいや会ってません、会ってません。会ってません。全然。
山回病院(女性):ということは、お時間でこちらも行っていただかないと、向こうの医院にも迷惑をおかけしているわけですから。
石部さん:はい。

山回病院(女性):で、保健所の方にも電話をさせていただきました。
石部さん:はい。
山回病院(女性):あの、感染がもし陽性だった場合は広がってしまう可能性がありますから。
石部さん:はい。
山回病院(女性):そういう責任を持って行動されていますか。
石部さん:うーん。あの、PCRを受けたくないっていうのは、責任がないっていうことですかね。
山回病院(女性):責任はありませんね。そういう行動は。もしも、こちらの方でクラスターが出た場合、それは石部さんの責任になりませんか。
石部さん:それは証明できますかね。
山回病院(女性):あの、感冒症状も何もない方ばかりですから、証明できるかどうかといえば、あなたが検査を受けていれば分かったことですよね。
石部さん:うん。
山回病院(女性):やりたくない気持ちだけでは、どういう責任になりますか。どういうお考えで、そういう行動をとっているのか。
石部さん:ちょっと息子に替わってもいいですか。
山回病院(女性):息子さんのお話ではありませんので、石部さんが対応して下さい。
石部さん:私、対応するのはいいんですけど、埒明きませんよね。
山回病院(女性):埒明かないかどうかは、これから検査を受けて頂くことになると思いますので、保健所の方からも連絡が行くかと思いますけども。
石部さん:うん。
山回病院(女性):飽くまでも拒否されるならば、それをお伝え願えますか。あの、職場の方にも連絡しなくてはいけなくなりますので。
石部さん:うん。
山回病院(女性):そちらの方もお考えいただいてご返答頂ければいいかと思います。
石部さん:分かりました。保健所とお話します。
山回病院(女性):あ、ちょっとお待ちくださいね。
山回病院(医師):もしもし。
石部さん:はい。
山回病院(医師):常識と良識っていうものが考え方にありまして。今の世の中ってコロナになった途端に、施設は運営を中止しなきゃいけないんですよ。
石部さん:はい。
山回病院(医師):で、それで先ほども息子さんにも言いましたけども、ここは公共機関なんですね。公共機関で今現段階で5類と言われてる絶対報告しなければいけない義務が国民にある疾患の疑いがあった場合は、それを拒否することはできません。法律なので。
石部さん:はい。
山回病院(医師):で、我々医療従事者にもし万が一、あなたから感染していた場合は、先ほども申し上げましたけれども、ここのクリニックを閉めなければいけません。なので、一刻も早く陰性か陽性かの情報が必要なんですよ。
石部さん:はい。
山回病院(医師):もう一つは、あなたが会社に勤務されている方なので。もしもし、聞こえてますか。
石部さん:はい、聞こえてます。
山回病院(医師):はい、なので会社の米沢の支社さんと本社の方にお伝えしなければいけません。今回のことは。
石部さん:はい。
山回病院(医師):はい。で、あなたは疑いがある以上は、利用者さんとお会いすることは叶わないです。
石部さん:はい、分かりました。それでは、保健所とお話しますので、いいですか。
山回病院(医師):はい。で、その対応を…
石部さん:保健所から連絡来るんですか。こちらか連絡するんですか。
山回病院(医師):来ると思いますよ。そちらから連絡した方がいいんじゃないですか。先ほど、保健所、保健所の方にも迷惑かけるんですよ。こうやって、時間を…
石部さん:はい。わかりました。じゃ、私から
山回病院(医師):仲川病院さんにも、やはり、あのね、迷惑をかけちゃいましたって、お待ちいただいたみたいですよ。石部さんのことを。
石部さん:申し訳ありませんでした。それでは、保健所の方に連絡しますので。宜しいでしょうか。
山回病院(医師):そうですね。やはりね。ご自分の社会的立場と社会的損失を考えたらね、こういうことは普通に、当たり前のニュースでもやっていますけども、毎日連日ね。クラスターが出た、感染者が出たって。本当にあなたがもしコロナだった場合は、今日病院に来てた、あなたと一緒に来ていた時間の患者さん、全員に連絡しなきゃならないんですよ、我々は。
石部さん:そうですね。
山回病院(医師):それを、誰が代わりにやるんですか。できないでしょ。自分の独り善がりの価値観で、独り善がりの正義感で、曲がった考え方で、人様に迷惑をかけることは、断じて許さん。
石部さん:分かりました。
山回病院(医師):はい、よろしくお願いします。
石部さん:はい、失礼します。

 

  電話のやり取りの中の疑問点

 

まず、医師が無症状の者を一方的に検査し肺炎と診断したことは、これは許されないことです。
しかも、薬の副作用を言われて、逆上し医師の立場を使って報復するのは医師以前に人道的にも問題があり、医師免許剥奪は勿論のこと、刑罰を受けて欲しいと心から思います。

さて、今回の問題はコロナが絡んでいるので、訴えてもなかなか難しい問題があります。
ジキも経験していますが、コロナ対策や検査は公益性があると言って、人権侵害に対しても法律に関係する輩共が揃って口をつぐむからです。

この電話の中にもたくさんの人権侵害が見受けられますが、これらに対して公的機関はどのような見解を持つのだろうか疑問に思いました。
そこで地元の保健所に見解を聞くことにしました。

とりあえず疑問に思った次の3点です。

  1. 検査を拒否できないと医師は言っているが、いつから検査が強制になったのか。
     
  2. 医療従事者が患者から感染した時、病院を閉めなければならないと医師は言っているが、濃厚接触者の定義から考えれば、医療従事者は適切な感染防護しているはずだから、濃厚接触者に認定されることはないはずであり、患者から感染したことは言えないのではないか。
     
  3. 病院でクラスターが起きたら、患者の責任ではないかと病院は言っているが、例え患者が陽性になっても患者に責任を問うことはあり得るのか?

電話で質問すると、どういう状況でそのような会話になったのかを尋ねられたので、ジキが知っていることをそのまま伝えました。
すると、保健所の担当者はコロナの問題というより、医療の対応の問題の可能性もあるということで、即答はせず、後日回答するということでした。
恐らくかなりナイーブな問題ですから担当者はそう判断したのでしょう。
ジキは了承して回答を待ちました。

翌日電話が来て次のような回答を得ました。
①に関しては、検査はあくまでもお願いである。
患者さんの常態や事情もあるので考慮されるべきで、強制と言ったのであれば不適切である。
②③に関しては、医療従事者は感染するリスクを承知の上で業務に従事しているのであるから、責任を問うような発言は言い過ぎである。

ということでした。

今回はこの辺で終わりにしますが、この件はこれで留まりません。
更に医療の悪質さがうかがえる事が、この後にもどんどん出てきています。
ホント、当事者からお話を伺っていて怒りしか覚えません。
随時、続きを報告します。

動画化も考えています。

多くの方と情報を共有したいです。

 

では、今回はここまでとします。

最後までお読みいただきありがとうございました。ウインク

また、お会いしましょう。照れ

したっけねーパー笑い