アラフォー独身女子のちゃばしですお茶
 
はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~
 

 

 


そんなわけで先日の土曜日は

椎原崇さんのグルコンリーダー養成講座の

フォローアップ講義

受けに行ったわけなんですが




詳しくはこちら









むーん…真顔




講義の中で、

ちゃばし的にむっちゃ刺さった話を

2つ、お届けしようと思うのですが




その1:怒りを原動力にするのはアリ





…そうなんですよ┐(´д`)┌




うーん、こういうのってさ、




「何かを見返してやろう!」とか


「あの時の、悔しい気持ちをバネにして

こんなことに頑張ってみよう!」とかさ、




まあそういうのって

よくあるじゃないですか┐(´д`)┌




で、こういう類のブログとか

お知らせ文を読むと、



読んでいる方も一緒になって




「そうよね、

あたしもそういうの、

なんか許せないと思ってたのよね!ムキー

とか



「あたしもその気持ち、わかるわ!ムキー

だからあたしもがんばる!!ムキームキー


みたいな感じで、


それを理由にしてセールスをかけると

結構売れるっていうのもあるし



実はちゃばしも、



何かの告知をかけるとなると



こういうムカついたこととか

悔しかった経験を元に



「やってやるわ!ムキー



となって、



講座を作ったり売ったりして、



怒りを原動力にするパターンが

結構多いんだけどさ。




ただ、


現時点で大して怒ってない、

ニュートラルな状態の人を

ムダに焚き付けて、




「こういうの、ムカつくでしょう!?ムキー

ね、ね!!ムキー炎



って怒りを誘い出すのは



なんかタチ悪いかな〜┐(´д`)┌



と最近、思い始めてしまい


ちょっぴり自分の方向性に

迷いが出ていたんですよね。





で、その今回の講義で

似たような質問をされていた方が

いらっしゃいまして、




これに対しての椎原さんのお答えが…




「怒りを原動力にできる、っていうことは

それだけ『情熱的』っていうことでも

あると思いますよ。



怒りベースの人は

可愛らしく怒っている感じがするんですよ。



そこを変にバランスを取ろうとしたり、

スマートにやろうとすると

その良さがなくなるから。



もし、その怒りを

『罪悪感』から来る『攻撃』として

表現しちゃうと

文句を言う人が出てきちゃうけど、


罪悪感がなければ攻撃に見えないから。



怒る時に、

その怒りに『悪意』がなければ、

受け取る方も悪く捉えないですよ。



もしそこで悪く捉える人が出てくるとしたら、


それは

その怒りの対象となっている相手や

人物に対して、

依存的に頼っている人だけだから。


怒りを原動力にするのは

悪いことじゃないですよ」



というものでして。





・・・






許された感、あるよね〜照れ





まあたしかに、


あんまり悪口めいちゃったり

過度なバッシングとかは

しちゃいけないけどさ┐(´∀` )┌



可愛らしく怒る分には大丈夫、



とのことで



これからも可愛らしく怒ることにしよう!真顔



プリプリちょっと不満ダッシュ






…え〜、つづきまして



響いた話その2:

暗いところを見つめるのは悪いことじゃない





むーん…真顔




ホラ、こういうのもさ┐(´д`)┌




何事も、


「ポジティブが一番」


「ネガティブ思考なんて運気が下がる」



とかさ、



ポジティブ思考至上主義みたいなのって


あるじゃないですか。





…うん、まあ


別にポジティブが悪いってわけじゃ

ないんだけどさ。




でも、それこそ


「臭いものには有無をも言わせず

バタッとフタ閉めろ」


じゃないけどさ┐(´д`)┌



あんまりネガティブなとこを

見ないように、見ないように…!ショック



ってしちゃうと、

それはそれで

シワ寄せが来てしまうらしく…






なんかねー、


『変にポジティブ過ぎる人』って、

逆にネガティブなものを見聞きしたり

体験しちゃったりすると


ズーン…!チーンと落ち込みも激しいらしく…ネガティブ




だからこそ逆に、


そのネガティブなものを見ないように、



それを避けるために、




明るい場所、


明るいもの、


明るい雰囲気だけを見る…





だから結果として、


目標とか夢みたいなものを

達成しやすいんだけど、



その分、

色んなことを感じ切れてなかったり

ちゃんと味わい切れてなかったり…




たとえば、


「富士山のてっぺんまで登れた!ヽ(´▽`)/」



ってなったら、


フツーなら



「ふあ〜よだれキラキラ景色キレ〜イ!」


「時間かかったけど、

ここまで来れてうれし〜い!よだれ


ってなって、



しばらくはその富士山頂で

ポケ〜っよだれとして

その達成感や景色の素晴らしさを

堪能できるんだけど、




変にポジティブ過ぎる人だと



「うん、富士山登ったのはできたから真顔


じゃ、こんどはエベレストね!デレデレ



ってなって



富士山頂にてその達成感を味わい尽くす、


ということをあまりせずに


「次、次!デレデレ」となりやすいらしく…




なので、


『ポジティブ過ぎる人』は

暗いものを見ないように、

避けるようにして生きているからこそ、


逆に

感情の感じ方が浅くなってしまったり

深みが足りない感じになってしまったり、


自分で自分のことが

わかりにくかったりするそうで…





むーん…真顔




ここから先はちゃばしの見解だけど、



たぶん、『ポジティブ過ぎる人』って


一見、強そうに見えるんだけど


意外と暗いものに直面しちゃった時に

耐えられないんだろうな〜


と、思いまして…




なので、


この椎原さんの話を聞いて


「ネガティブなのも悪くないな」


と思ったんですよね笑





…うん、まあたしかに

一事が万事、ずっとネガティブで

マイナスなことを言い続けるのも

よろしくないんだけどさ笑




でも、



ネガティブな人って

マイナス的なものに対して

意外とちゃんと身構えて

対処できるところがあったり、


覚悟ができているからこそ

逆に落ち込みもそれほどじゃなかったりして



案外、痛みに対して

耐えられる強さみたいなのが

あるのかもしれないですよね。



暗いものに直面して、


「キャーッ!ゲッソリ

アタシ、こんなに可哀相なのえーん


って言いながらも、


実際には

ポジティブ過ぎる人が

暗いものに直面した時の衝撃に比べたら

意外とメンタルのやられ度は

そこまで大したことない、っていう…





なので、



たまに暗いところを見ちゃったり、


そこで感じ取ったダークな感情を

拾って言語化したりすることは


決して悪いことではないんだな〜と

思いまして。




…ウン、


正直、ちゃばしは

なかなかダークなものを拾いやすい、

ネガティブヤローだからさ昇天



自分の、


こういう性質も悪くないな、


って思ったんですよね。




それに、



その芽生えてしまったネガティブな感情や

マイナス的なものを認めたり、

理由や原因がわかったりするからこそ、



やっと次のステージに

心置きなく進めたりできるとも

思っているので




ここでもやっぱり

「許された感」がありましたよねお願い





…っつーことで、



なんか今回の講義で


椎原さんが、



ただ「ゆるいだけの人」とか

そういうのじゃなくて



ちゃんと暗いところも見れたり、

マイナスなことも認めた上での

ゆるさ、明るさみたいなのが

ちゃんとあるんだな〜と思いまして



やっぱりこの人は只者じゃないんだな、


というのを

めちゃめちゃ実感した日になりましたわキョロキョロ





今回は、

ハタラクマさんに撮ってもらいました〜

ありがとうございます!ニコニコホクホク









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