アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~






ということで
最近ドハマりしていた札幌の占い師
yasuさんの個人鑑定を受けた話を
お届けしているわけなんですが



前回のお話はこちら




最初から読みたい方はこちら!





いよいよ終わりの時間も迫ってきたため、
yasuさんから「最後に何か聞きたいことある?」
と言われました。



ちゃばし「yasuさんの過去世で、
私と関わったことがある人はいますか?」



そうなのだ。


yasuさんが、
ちょいちょいYou Tubeのライブ配信で
言っていたのですが、
わざわざライブ配信に足繁く聞きに来たり、
鑑定を受けに来たりしている人は、
だいたいどこかの過去世で
何かしらの関わりがあった可能性が高いそうで…



yasuさんの鑑定は、対面だけじゃなくて
電話もあるし動画だってある。


わざわざ遠出までしなくても
受ける手段はいくらでもあるし、

そもそもそんな、
人生の岐路に立つほど
ピンチに陥ってるわけでもないんだから、


そもそも鑑定自体を受ける義務なんてないのに。



なんでわざわざ会社を休んで来たんだろう。


なにかよっぽど、
この人に会わなきゃいけない事情が
過去にあったのだろうか。





yasuさん「…マイクの時代に会ってます」



ちゃばし「マイク…」



yasuさん「戦争の時の…」



ちゃばし「ああ!びっくりアメリカの陸軍の!」


yasuさんの過去世の話は、
You Tubeのライブ配信で
ちょいちょい出てきたので思い出した。




yasuさん「…同じ隊にいたみたいです」












まさかのお仲間さんでしたかよだれ

※画像はお借りしました





ちゃばし「また強そうなところから!笑い泣き




yasuさん「そうだね笑い泣き…どんな人だった?




yasuさんが、自分の過去世マイクに聞いている。




yasuさん「…やさしいんだけど、
芯がしっかりしている人」



ちゃばし「…なんかまた
(自分と)似たようなキャラが…笑い泣き



yasuさん「あんまり深い関わりは
なかったみたいなんだけど、
でも…しっかりした人だって。
同じ部隊にいた、って(^^)」




ちゃばし「なんかまた、
そういう強いところから…笑い泣き

もっと強気で生きてもいいっていうことですかね



yasuさん「…と思うよ。本質持ってるし。」



ちゃばし「なんか…
普段の私は遠慮しすぎなんですかねショボーン



yasuさん「たぶん…
そんなに周りを気にしなくていいし、
型に嵌めなくてもいいと思うんだけど…



んー…そもそもが組織タイプじゃないのかな笑」



ちゃばし「え!Σ(゚д゚)そうなんですか!?」



yasuさん「組織でもやっていけるんだけど、
組織にいない方が成功するというか」



ちゃばし「へ〜(゜д゜)
いや、なんか組織にいないと不安、
っていうのがあったんですけど…」



yasuさん「不安は最初だけなんだよ。
それ乗り越えていけばできるんだよ。
やっていける人だから」



ちゃばし「たしかに周りで
『組織に入ってないけど一人で出来ている人』
っていますけどね。
でも私はそこまでできないな、って
今の時点では思ってるんですけど…」



yasuさん「自分のペースが分かればいいんだよ。

『自分がどうやっていけば楽しめるかな』とか…

『無理しすぎると続かない』っていうのは
そういうとこ
(自分のペースじゃなくなると疲れる、っていうこと)

無理しすぎてもやってはいけるんだけど、
到達する前に辞めちゃう…

だから、不安に押しつぶされて
ペースを乱されないようにする、

だからまずは
『自分の楽しいに目を向ける』

どの仕事でもそうだから…


たぶん、練習なんだよ。



…で、たぶん、ゆっくりなんだと思う。


ゆっくり、自分の『こうやりたい』とか
たぶん出てくるから、

それを掴んでいく。



で、たぶんまだ自分でも
『これやりたい』ってはっきり出ていないでしょ?


それを出してく感じなんだよね。



だから、
『周り』じゃなくて『自分』と向き合う練習、



で、やっていくと
『あ、これやりたい』とか
どんどん出てくると思うんだよ。



恋愛にしても『この人がいい!』とか

『こういう付き合いをしたい』とか
『こういう風になりたい』とか


どんどん出てくると思うから、


『まず、自分』っていう感じかな。


いいんだよ、興味あることで、自分のペースで。


周りに合わせても自分は楽しめない、

周りの価値観に合わせても、
それはちゃばしさんが求めているものではない、

っていうのは覚えておいた方がいい。



まとめるとね(^ω^)」



ちゃばし「…はい!ありがとうございましたニコニコ






…会社休んでここまで来てよかった。


なんか、
とんでもない金言をもらってしまったようだ。




****************




わたしは、自分という人間が好きである。



別に特別美人なわけでもないし、
男性から愛されて超絶モテモテとか、
クソ頭が良くて金持ちでウハウハとか

そういうわけじゃないけど



でも、



生まれ変わるなら
やっぱり「自分」がいいと思っていて。



変に誰かを陥れたりとか、
自分が得をするために誰かを蹴落としたりとか、


そういうキャラには
絶対になりたくないと思っていて。



自分の過去世が、

全員わかったわけじゃないけど


船乗りだった自分も
陸軍の軍人だった自分も


きっと他人に対して平等で、
どんなにエライ相手であっても
理不尽な奴には容赦なくぶった斬って、
力の弱い相手にはやさしかったんだと思う。



他人よりも損をすることもあっただろうけど



それよりも
一本、筋が通っていることの方がよっぽど大事で



そういう人間でよかったと思っている。




でも、だからなのか、



周りとのバランスを崩しちゃいけないとか、
周りとの調和を乱しちゃいけないとも思っていて。


で、とりあえず、
みんなが安心できるのであれば
多少、自分が我慢してでも
周りに合わせればいいやと思っていたけど



でも、それで自分が完全に楽しめてるのか?

って言ったら、あんまりそうでもなくて。



そこを、

「えっ、
別に周りに合わせなくてもいいんじゃない?」

って言ってもらえたことが、

今回とても大きな収穫だったと思う。


多少、自分の好きなことを優先させても、
それは罪じゃないことを教えてもらった。


型に嵌めなくても
自分で道を作ってもいい、っていうことを
教えてもらった。


yasuさんどうもありがとう。




****************




…にしてもとんだご縁だよね〜┐(´∀` ) ┌


100年前だか200年前だかわかんないけど
アメリカの陸軍で地雷に怯えながら銃をかまえていた(かどうかはわからないし、もしかしたら防空壕で適当にサボってたかもしれないけどw)お仲間さんが、

生まれ変わって40年も経ってから

アメリカとは程遠い日本の、

しかもTHE☆日本の京都の地で

「過去世の里帰りで北海道から来ちゃった〜☆」

「会社サボって新幹線で来ちゃった〜☆」

というそれぞれの事情を抱えて集合し、



かたや「自分は男だ」と思いつつも
なぜか子供を産み、

かたや「あたしはか弱い女の子」と言いながら
「いやその辺の男性よりもパワフルですよ」
と言われて未だ独身という、


そんな2人が手土産片手に占いで
前世の話に花を咲かせ、

世間の常識とか「女はこうあるべし」とか
セオリーとか、

そんなものは思いっきりどうでもよかった、

のどかで楽しい時間だった。


命の危険と隣り合わせで緊張感たっぷりの当時の自分達の肩をトントンと叩き、

「死んだ後の世界は平和だぜ」と教えてやりたい。

なんや知らんけどw




…っていうか
アンタここまで細かく書いて大丈夫!?驚き

っていう感じかもしれませんが、

一応、yasuさんには
「ブログに書いてもいいですか?」
と許可を得ているのでたぶん大丈夫です。


リンク等も、yasuさんからは
「好きに使って(^ω^)」
と言われたので、
yasuさんのブログ貼っときますね φ(・ω・`)





あ、ちなみにyasuさん、
色々お忙しい方なので
もしかしたら鑑定の予約とかは
混んでるかもしれません。

でも気になる方は…

ブログ見てたらそのうち
鑑定のチャンスがおとずれるかもしれませ〜ん!よだれ