アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~






そんなわけで
最近ドハマりしていた札幌の占い師
yasuさんの個人鑑定を受けた話を
お届けしているわけなんですが



前回のお話はこちら




最初から読みたい方はこちら!





「どこに出会いが転がってますか?よだれ
という質問をするも
「とにかく短期戦で攻めてください昇天
というアドバイスをもらったちゃばし。



しかし、
そんなスキルも裏ワザも
持ち合わせていないちゃばしが、
ひたすら「自信ないっすショボーン」と
唸っているところに、
yasuさんからこんな話がありました。





yasuさん「まあ過剰なのはアレだけど、
自信がない人より
自信がある人の方が魅力的に見えると思いますよ。


んー…


例えば、

『浮気しないでえーん』って
しょっちゅう言ってくる人よりも

『浮気できるものならやってみろ真顔
って言う方が気持ちが良いじゃないですか」



ちゃばし「たしかに!Σ(゚д゚)」



yasuさん「『浮気しないでえーん』って
すがってくるよりは良いじゃないですか。

要はそういうことですよ。

自分で『自信を持っちゃいけない』って
決めなくていいと思うよ。

まあ…自己肯定感かな。

ある程度、持ってた方がいいと思うよ。

どこが自信ないの?キョロキョロ



ちゃばし「え〜…(゜д゜)

例えば今の職場だったら
私、仕事でちょいちょい間違えたりすることが
あるんですけど、
同僚で他の人の間違いに敏感な人がいて…

で、その子はその間違いに
『ワ〜ッ!ムキー』って指摘してきちゃって、
でも本人は全然間違えない子なんですよ。

で…
間違えない子の方が正しいわけじゃないですか。

だから、そういう子に対して
強気で出れないな〜と思って…ショボーン

私、そんなに正しくないのに
強く出ちゃうのは違うかな〜と…ショボーン



yasuさん「ふーん…なんで?キョロキョロ



ちゃばし「なんで!?Σ(゚д゚)

ええ〜…驚き

なんか、正しいことを言ってる人が強く言うのは、
まあわかるじゃないですか。

『ああ、正しいからしょうがないよね』みたいな。

でも、自分しょっちゅう間違ってるのに
強く出ちゃうのは違うかな~と…」



yasuさん「え、いいじゃん真顔



ちゃばし「ええ!Σ(゚д゚)」



yasuさん「『私、間違えますけど何か真顔』って笑

別にいいじゃん笑

『私は間違えますけどね真顔』って。

『そこはフォローしてよ』でもいいんじゃないの?」



ちゃばし「ええ〜…驚きそうなんですか?」



yasuさん「別に一人一人と会ったら、
そんな面と向かっては何も言わないじゃん。
『たしかに間違えるね〜(´∀` ) 』くらいで。

そこに関しては俺はそんなに気にしたことないよ」



ちゃばし「へ〜…(゜д゜)」



yasuさん「あんまり人がどう思うか、
っていうのは考えなくていいんじゃないの?

例えば自分が
『間違えてるくせに強く言うのは違う』
と思ったとしても、
相手も同じように思うか?って言ったら
その人の価値観によって違うから、

俺だってそうは思わないし。

逆に『強く言ってくれる方がいいよ』って
思う人もいるだろうし。

…っていうのが、
これに限らずたくさんあるから、

自分で(強く出ない方がいいって)
決めなくていいんじゃないの?」



ちゃばし「うーん…ショボーン



yasuさん「なんかでも
(カードの)メッセージは全部強めなんだね(゜д゜)

本質を…『もっと自分を出せ』ってことだよ」



ちゃばし「うーん…
なんか遠慮しすぎなんですかねショボーン



yasuさん「たぶん真顔



ちゃばし「あはは笑い泣きたぶん!」



yasuさん「『こう言ったら迷惑なのかな』
とか気使ってるんだろうけど…

なんか例えば失敗とか、
やらかしたとかあったとしても

責任感強いから、
自分のことだけじゃなくて
周りのこともフォローできるから、
そんな自分にとって痛手じゃない。

そんなに、他の人よりは痛く感じないから。

だから『もっとやっていって』って
メッセージが来てるんだと思うよ。

『やんなきゃよかった』とか
『立ち直れない』とか、
そんな風にはならないから」



ちゃばし「あ〜、意外と
『やんなきゃよかった』とか
思わないかもしれない…キョロキョロ

なんか、意外と周りの人の方が
失敗に対して『やんなきゃよかった』とか
そういうことを言ってるから、

だから私も『もっと反省してる姿を見せなきゃ』
って思ってたんですけど、

でも自分が本当に『反省したい』って
思ってないんだったら
別にそんな素振りは見せなくていいのかな、
っていう…」



yasuさん「気にしてないわけじゃないけど、
本来、他の人に比べたらそんなに傷にならない人
痛手にならない人…

『ダメだったら次こうしよう』とか
そのくらいで済む人だから…」



ちゃばし「『失敗もかぶろう』って
思ってる時もありますね。
『失敗したら失敗したで、
自分が損をするだけだからそれでいいや』って
思ってる時もあるので…」



yasuさん「んー…それでいいと思うよ。

たぶん、失敗したくない人って
立ち直れないからなのさ。

『新しいことをやるのがこわい』
っていう人とかね。

だけど、ちゃばしさんはそういうのがないのよ。

だから、どんどんやればいいのよ、
っていうこと。」



ちゃばし「あ〜…(゜д゜)」



yasuさん「だからそんなに周りの目とか、
『型に嵌める』とか
周りの価値観に合わせる必要ないと思うよ。

自分は自分。

だってそれだけ聞いたら
わりと何でも手に入りそうだな、
って感じだけど…」



ちゃばし「つい、周りに合わせようと
しちゃうんですよね、気にしちゃってショボーン



yasuさん「それは、『調和を乱さない』
っていう意識からなんだけど…

『周りに合わせても楽しめない』
っていうのは覚えておいた方がいい。

調和はとれるけど、
ちゃばしさん自身が楽しめるわけじゃない」



むうん…ショボーン


そうなのか~…ショボーン




yasuさん「うーん…
まあとにかく言われているのは
『真面目すぎず』なんだよね。
恋愛面でも仕事に関しても。

真面目にやったって楽しめないなら
楽観的に考えた方がいいし。

例えばデートに行くにしても、
『この人とお付き合いする気ないから』
じゃなくて
『もう、行っとけ!』と笑

『それはそれで楽しんでこい!』と。

本当に嫌だな、
っていう人とは行かなくていいけど。

とにかく『楽しめ』って言われてるけど
本当にそれでいいんだと思うよ。

今は『え〜驚き』って思うかもしれないけど、
結果的に『やっぱりそうだったニコニコ』ってなるし。

周りのことは気にしないで、
『自分が楽しいかどうか』で
決めたらいいんじゃないかなあ」



ちゃばし「うーん…ショボーン



yasuさん「恋愛に対しても、
『こういうのがいいな』
っていうのがあるわけでしょ?
どういうのがいいの?」



クソ長くなったので次回へつづく!