アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~






さあ、そんなわけで

前回予告したとおり、
硬派な女子集団(?)岩熊コミュニティの
卒業イベントについて今日はお話しよう。




そう、あれは約半年前。


婚活コンサルや女性の働き方についての発信を
これまでずっとしてきた岩熊さんが、
「岩熊権造」という名を卒業する、ということで
岩熊権造としての最後の企画がスタートし、

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ついにとうとう昨日
岩熊さんの卒業の日が来てしまったのですが
(あ、都内某所で食事会でしたナイフとフォーク)




そうだなー…



すっげー率直な感想を言うと、

「岩熊権造」の最終回(?)をこの目で見る時が
まさか来るとは思っていませんでした。



というのも、
岩熊さんのメルマガとか企画って、
けっこう頭使うんですよ。



「そっか!そういうことなんだ!びっくり」っていう、
目からウロコなこともあるんだけど、



時に心がえぐられるようなことを言われたり(!)


時になんかむずかしくてよくわかんないこともあったり。



上辺だけの「参考になりました」「勉強になりました」という
薄っぺらい感想では済まされない何かがあって、
アウトプットではいつもうんうん頭をひねっていて。



だから、岩熊権造の最終回を迎える前に、
私は先に岩熊さんの発信から逃げ出すだろうな〜って思ってたんですよね。

「もう追いかけるのやめよう」って。



私は、6年前の今くらいの時期から
岩熊さんのメルマガを読み始めたんだけど、

メルマガには「感想をください」とか、
「このことについてあなはどう思いますか?」っていう課題があったりして


はっきり言ってそんなの別に真面目に答えなくったっていいのに、

アウトプットを送らなかったからといって
別に何かお咎めがあるわけじゃないんだから、

そんなことしなくたっていいのに。



でも私は、
課題の締切が過ぎてもなぜか真面目に考えて、

スマホのキャリアメールの画面で
せっせと下書きをして
(実は未だにそうやってアウトプットを作っていて
ブログもそうやって書いてます)

そうやって真面目に送っていて。



でも、メルマガを読み始めた当初は
岩熊さんから返事が来ることはなく
(たぶん、他にも送っている人はたくさんいて、
いちいち全部にはお返事しきれなかったんだと思いますが)



どうせ返事なんて来ないんだし、
なんなら読んでない可能性も高いのに、

それならなおさらアウトプットなんて別に出さなくてもいいのに。



でも、


ぶっちゃけたことを言うと、


その距離感が私にはすごく心地良かったんですよね。



人によっては
「返事来ないとつまんない」とか
「出す意味ないじゃん」とか思う人も
いっぱいいると思うけど、


でも私の性格上、
あんまり注目されすぎちゃうと
「あっ、読まれてるから『頭の悪い子』って
思われないような感想を書かないとショボーン」と思って
きっとお行儀の良い感想しか書けなかったと思う。



読んでるか読んでないかわかんないけど、
でもメルマガには
「自分の本心を書きましょう」って書いてあるから
だから間違ってるかもしれないけど、
自分が本当に思っていることを書くようにしよう


そうやってずっと書いていけば、
あとで読み返した時に
自分のことが何かわかるんじゃないか…?



そう思って、私は気楽な気持ちで
ずっとメルマガのアウトプットを提出していました。



****************



岩熊さんの企画って、
有料のやつはなかなかの高額だったりするので
私はなかなか踏み出せず、


やっと手を出したのが
3年前の「ザ・サイコロジスト」という
オンラインでの講座だったんですが


過去にもブログでちょこちょこ書いてます




この講座、たった3万円くらいだったのに
当時の私は
「やっぱりなんか騙されてるんじゃないか…?ガーン
と思って震えながらポチッとしたわけなんですが笑


でも、この震えながらのポチッが
あとあと、ここまで自分が変わる大きなきっかけに
なったんですよね。



岩熊さんのビジネスパートナーである
なつさんからメールをもらい、
「言葉を使って表現することに関しては
かなりの腕前ですね」と言っていただき

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その言葉がうれしくてこのブログを始めたし、



特に、コロナが始まって
婚活も仕事も流れがだいぶ変わって、
それまでのやり方が通用しなくなって、
世間的には「外に出るな」「とにかく家に籠もれ」
っていう風潮が強かった頃に、

私は初めて岩熊さんの高額の有料企画に参加して
(これも、サイコロジストで一旦オンラインの企画に参加してなければ、参加のハードルがめちゃめちゃ高かったと思うし、
しかもコロナ禍だったからこそ、この企画に踏み出せたんだと思う)


自分がどういう特徴を持った人間なのかとか、

自分が大事にしていることが
実は他の人にとっては全然大事じゃなかったりとか
(たとえば他の人はそこまで人類みな平等とは思ってないこととか)

そういうことをすごくたくさん知ることができたし



あとは

他人のことも、
表面的な言葉だけで判断するんじゃなくて、

その人はなんでこんな文句が多いのかとか

しょっちゅう怒ってるけど
実は毎回怒るタイミングに何か共通点があるんじゃないかとか、

その背景を考えれば、
その人への対処法がわかるんじゃないかとか


そんな
他人との関わり方もめちゃめちゃ勉強になって


正直、パッと見の私は
コロナ前とあんまり変わらないんだけど
(ちょっと太ったね、くらいの変わりようw)


でも、

脳みその私はまあまあ変わったと思う。




実は先日、
コロナ始まって以来、
3年ぶりに職場の女子会があったんだけど


すごい窮屈に感じたんですよね。


なんか、
みんな固定観念に縛られてるな〜って。


「社長の言うことは聞かなきゃいけない」
「みんなと同じ意見じゃないといけない」
「間違えることは生き恥だ」


うーん、
こういうことに違和感を感じるようになったのは
ハタラクマさんの講座の影響もあるんですが笑
(すべてがミックスされてる…!笑い泣き)



でも、みんなそういう同調意識みたいなもののもとで生きてるんだな〜と思って、


「違うんだったら『違う』って言うべきだよな」
とか
「賛同したくなければ同調する必要ないよな」
って、

そういうことを、絶対に忘れたくないなって
思ったんですよね。



違うことを違う、って言える自分でありたい。



本当はそれができる環境に身を置くべきだし、
もしかしたら
今いる職場から飛び出すかもしれないんだけど


でも、もしそれができなかったとしても
職場のみんなと違うことを言おう。


なんか、そんな風に思ったんですよね。



今後、自分が何をしていくかは
全く決まってないんだけど、

でも、

自分の持ち味+世間の同調圧力とは違う考え、

という切符を岩熊さんから手に入れたからには、

その行き先は絶対に良いものにしたい。



これからどこへ行こう。




・・・




ハッ( ゚д゚)!



岩熊さんの卒業イベントのもようを
お届けするつもりが、

完全に私の回顧録になってしまった…!笑い泣き




えーと、、、滝汗


卒業イベントのことをお伝えするとしたら、



・生の岩熊さんとお会いするのが実は初めてだった
(はじめましてそしてさようなら状態だった笑い泣き)


・テーブルに一人一人のグラスと水のピッチャーが置かれていたため、岩熊さんが到着した瞬間、
「岩熊さん、水どうですか?(^ω^)」
とムダなサービス精神を発揮した結果、
実はそのグラスはビール用であることが発覚し、
ビールの前に岩熊さんに水を一気飲みさせるという失態を犯した笑い泣き(岩熊さん、ごめんなさい…!)


・実はハタラクマさんも参加されていて、
「わあ〜お話してみたいな〜よだれ
でもみんな他の人もたくさんいるからなあ〜よだれ
でも何、話したらいいんだろう〜照れ」と、
もじもじしてイベント中はマトモにお話できず、
結局お店を出てから
たまたま電車の路線が同じだったため、
わざわざハタラクマさんが
「ちゃばしさ〜ん!ニコニコ」と追いかけてくださり、
私は一方的に
「クマファンありがとうございました!よだれ
「クマさんの『自分のことを好きでいる』という考え方が好きです!よだれ」と弾丸で話すという
ちょっとアブないクマさんファンになっていた笑い泣き



といったところでしょうか汗



今後、
自分が何をしていくかは決まってないとはいえ、

このブログは続けていくつもりなので

みなさま、
これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m