アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~







ということで

現在、受講している岩熊さんの講座で
「人生の課題を見つけよう」という課題
(ややこしい表現だな)に
挑戦した話を前回からお届けしているのですが

詳しくはコチラ






さて、
一体どうすれば人生の課題とやらが見つかるのか…?






実は「これ」といったマニュアルや
心理テストみたいなものは存在せず
(えっΣ(゚д゚))



これまでの人生を振り返ってみて、
その傾向を俯瞰していくしかないのですが




具体的に言うと

・他人よりも恵まれていること

・どういうわけか、全然苦労してないのに
人よりできちゃうこと

・「うわ、またこんな目に遭っちゃったよチーン
という遭遇しやすい事件

・人一倍努力してるのに
どういうわけかできないこと

・どんなにがんばっても手に入らないのに、
どうしてもしがみついて執着してしまうもの

・絶対に失いたくないもの

・どうしても避けてしまうこと、
目を反らしてしまうもの

etc…


を、思い出したり書き出したりしてみて、

そこから「あー…もしかしてこれかも?キョロキョロ

というのが見えてくる感じなんですが





まあ、自分一人で見つけられる場合もあれば

人とお話して、
質問とかされながらの方が
見つけられる場合もあるし、

あとはインスピレーションで「これ!電球
って見つけられる人もいて

ほんと人それぞれ、さまざまなんですが



私の場合はインスピレーションでこれ!
っていうタイプではないので
(思い浮かんでも
めちゃめちゃ偏ったものしか出なさそう)



気になる項目を書き出してみるということを
してみたわけですが_φ(・ω・`)
(アウトプットもそんな感じでいつもやってたしね)





…うーむ、

私はとりあえず
「人よりできちゃうこと」
から考えてみることにしました_φ(・ω・`)




人よりできちゃうこと…
(恵まれてることでもあるかな)




そうやな〜


「仕事運」とか「勉強運」は
けっこう良い方でしたねニヤリドヤ
(「運」と表現するのかよ…!)



ズバ抜けてできるってわけじゃないけど、

ちょっと勉強すればまあまあ良い点数は取れたし、

仕事もそれなりの苦労はあったけど、
なんだかんだでけっこうできてたりする。



あとは、
まあまあ人当たりも良くて
そこそこ面白い話をしたりするので

まあまあ人には好かれてたかなニヤリドヤ



「キャーッ!デレデレ仲良くしてーッ!ちゅー飛び出すハート
って感じじゃないけど


「ウハハ〜笑い泣きちゃばし、おもしれ〜よだれ
くらいな感じですかね。




しかし。




そんな私の器用さをやっかむ奴というのもいて。



学生時代、テストで良い点を取ると

「いいよね〜ニヤニヤ勉強できる人はあ〜ニヒヒ」とか

嫌味を言われたり、
意地悪されたりすることもあったり。



あとは

大人になってからの合コンで、
ちょっと目立ったり
面白い感じで人気が出ちゃったりすると
嫉妬深い女子から牽制されたり…ショボーン




ここで、
そういう意地悪に気付かずに
ただただ自分の得意を伸ばすことだけに
集中できる人とか、

あとは悪口を言われても全然気にしない人であれば


そのままスパーン!と
自分の得意分野を伸ばして
特化していけるんでしょうけど、


私の場合は変に気にしすぎてしまいショボーン
(女子を敵に回すと
仲間外れにされたりしてコワイよねー!笑い泣き)



「あっアセアセあんまり目立っちゃいけないんだショボーン
とか

「あっアセアセあんまりテストの点が良すぎても
良くないんだショボーンとか、


自分の能力をフルに発揮することを遠慮してしまい、
引っ込めてしまうことが多々あったのです。





これは、前に岩熊さんからも


「ちゃばしには、

『好きなものを素直に好きと言ってはいけない
メンタルブロック』

『自分を可愛らしく見せてはいけないという
ブロック』

『特定の条件下で人に気を遣い過ぎるブロック』
がありますね」

と指摘されたことがあって

詳しくはコチラ





そう、

自分の能力の出し惜しみをした結果、
自分らしさを表に出せずに損をしてしまう

ということがよく起こっていたのです。




ちなみに。




前の職場では、
私の器用さをやっかむ人はほとんどおらず



自分らしさみたいなのをのびのびと出した結果、

周りの人からチヤホヤされて 

「ちゃばしちゃん、人気者ね〜(*´ω`*)」

と言われたりしていたので、


私の課題は

『他人に遠慮せずに人気者になること』

かな〜と。



一口に『人気者』と言っても
もっと具体的に表現した方が良いなと思い、


『みんなを楽しませる人気者になることを怖れない』

と、提出してみました。




すると、岩熊さんからの採点は…













「63点」




・・・







び、微妙な点数…!笑い泣き




岩「ただし『みんなを楽しませる人気者になる』
だったら71点です」

とのお返事が。



岩「『人気者になる』はそのままで良いですが、
『楽しませる』は微調整が必要、
対象者は『みんな』である必要はなく、
ちゃばしにとって関わるべき相手がいるはずです」




むーん…真顔



関わるべき相手…真顔




そうやな〜


昔から、人の輪に入れない子を仲間に入れる、
というのをよくやっていたので
そこかな〜と思い、


『目立たない人を仲間に入れて、
場を和ませる人気者になる』

で、再提出してみました。



すると岩熊さんの採点は…
















「48点」











下がってる!笑い泣き





岩「ちゃばしは何かに対して
必死に目を背けている可能性がありますね。

楽に上に立てそうな人を相手にするのではなく、
苦手な相手と伍して生きるような方向で
考えてください」





・・・











え〜笑い泣き

苦手な人を相手にしないと
いけないのかよ…。・゚・(ノД`)・゚・。





しかも
『何かに対して必死に目を背けている』
って…!笑い泣き




そこで私は、
どんなことに目を背けているのかを
書き出してみることにしました
_φ(・ω・`)




果たして、
ちゃばしは課題を見つけることができるのか!?



次回へつづく!