アラフォー独身女子のちゃばしです
はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~
※今回は身バレ問題があるため、小声でお届けします
…前回お話したとおり、
わたくし、仕事で失態を犯しましてですねー
詳しくはこちら
結局、会社にとってまあまあの損失であった為、
わたくし、始末書なるものを人生で初めて書きましたわ(T_T)
面談した上司が
「人間だから、ミスはするものなんだけどね」という
軽いフォローをしてくれましたが…
いや、いいんです、
悪いのは私ですから(¯―¯٥)
上司に確認したら「ひな形は特にない」とのことだったので、
ネットでテンプレを見つつ
速攻で書き上げて提出しましたわ_φ(・ω・`)
その所要時間、約30分。
それが長いのか短いのかわかんないけど、
普段ブログ書いてたりアウトプットでたくさん文章書いてきた経験がここで生かされましたよね
(そんな呑気なこと言ってられんだろΣヽ(゚∀゚;))
というか、始末書ってよく耳にはするけど
どういうものかは実は全くわかってなくて、
今ネットで調べたら「懲戒処分」の一種なのねーΣ(゚д゚)
(けっこうやべえやつ)
…ってことは、こんなブログで軽々しく
「いやあ、始末書書いちゃったよ☆」なんて呑気なことを
言うもんじゃないんだろうし、とんだ恥さらしなんだろうけど
まあでも、例えば同じ境遇に陥った人が
「はあ〜( ´Д`)=3なんかウツウツしちゃうわ」
などと言いながら
誰か同じ目に遭ってる人いないかな〜と思ってヤフーで検索したら
「あらこんな人もいるのね」っていう、
そういう人の慰みに、少しでもなればいいかなと思ってさ☆
(私、そういうのよくやる(^_^;))
そうだなー
こんなことを言うのもアレだけど、
実はこれまで
今の会社でけっこうな間違いを
けっこうたくさんしてきまして
(ポンコツ…!)
今回の件でわかったのは
「今までよく始末書を書かされなかったな」
ということです。
・・・
そこ?(-""-;)
という感じですがw
でも本当にそれを実感したんですよね
(それだけ運が良かったのと、
あとは取引先や営業さんに助けてもらってたんだな〜という感じですね)
あとはそうだなー
自分では
ちゃんと処理したつもりが実はやれてなかった、
みたいなパターンのミスだったので、
なんか
「自分の勘違いで他の業務も間違えてるんじゃないのかな」という発想になって、
どんどん自分を疑うようになって
自分のことがどんどん信用できなくなりますね
(よくない傾向)
…なあんてことをぼんやりと思いながら、
今日も出勤して業務に励んていたのですが、
うーん、
周りをよく観察したり、
上司の発言やメールの文章なんかを読むと
まあみんな、
間違えないようにするのに必死ですよね
自分の居場所を守るために、
間違えないように必死になって縮こまるみたいな。
間違える⇒怒られる⇒度が過ぎれば会社クビ
⇒道を外れる
このルートを怖れてるんだろうなあって
なんか思いました。
…うーん、
他人を見てそう思うっていうことは、
もしかしたら一番それを怖れてるのは
他ならぬ私自身なのかもしれませんが(^^;)
もちろん、間違えちゃいけないし、
気をつけるのはいいことで
見直しとかそういうのは大事なんだけどさ。
うーん…
でも、同僚が過剰に見直してる姿を見てると
なんか可哀想になってくるというか、
間違えないようにするあまり、
萎縮してどんどん縮こまるのが会社員なんだな〜
そういうマインドでいると
起業とか新しいことに挑戦とかって
できなくなるよな〜って、
なんか思いました。
ちなみに。
今日は同僚でコロナの濃厚接触の疑いが出てきた人がおりまして。
本人がそれを上司に報告した途端、
まあ犯罪者扱いされてたんですよね(-""-;)
わかるよ、コロナがこわいのは。
でもなんだろう。
「ちょっとでも何かを間違えたら
お前は人間じゃない」みたいな、
世の中、完璧な人間なんて一人もいないのに、
だいたい犯人扱いする上司そのものだって
完璧じゃないはずなのに、
間違いを犯してなければ俺は天上人で、
間違いを犯した奴は地底人みたいな、
そんな風潮が漂う世界って何やねん、
って思うのです。
んで、そうだな〜…
まあ私も始末書書いた、っていうのは反省すべきことであって
ショッキングなことでもあったし、
なんだか自分のことが信用できないな〜って
思いそうにもなるんだけど、
でも
正解不正解でジャッジするような
狭い価値観の世界の中で
いちいちビビッて
「間違いがこわくて仕事できません(つд⊂)エーン」
とか言いたくねえな
って思う自分もいたり、
もしまた似たようなことが起きて
「お前はクビ!」とか言われたら
「あ、ハイわかりました」と言って
そのままフツーに辞めそうな自分もいたり、
という感じですかね
…って言うと、
まるでクビになるのを待っているような感じですが
(どこまでも受け身…!)
でも正直、
今の仕事に対して、
昔みたいな情熱はもう持てないな〜と
感じる自分もいるのです
次回へつづく!